おはようございます。
11月18日(土)の朝を迎えました。
玉置さんソロツアーも、いよいよ今日が神奈川県民ホールでセミファイナル、明日が東京国際フォーラムでファイナル、残すところあと2公演となりました。
skyblueは、ご縁あり、ファイナルに参加できることとなり、とても感謝しており、改めてこの場を借りて御礼申し上げます。
ファイナルらしいコンサートレポートを書きたいと思っているところで、いよいよ明日となりました。
そんな今朝は、安全地帯35周年記念コンサート日本武道館6曲目のコチラから。
「好きさ」♬
1987
2022
めぞん一刻編
「好きさ」は、1986年12月3日発売の安全地帯14枚目のシングルです。
「好きさ」
歌:安全地帯
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
3つ目の動画にもあるように、「めぞん一刻」のテーマ曲にもなりました。
好きさ しびれるほど
好きさ くやしいほど
で歌は始まり、ラスト部分を含むて8回
「好きさ」
と歌います。
こんなにストレートな歌も珍しいですが、「好きさ」以外の部分で、きちんと男女間のことなども歌われています。その上での「好きさ」なのです。
skyblueは京都人で関西弁なので、最初は、
「好きさ」
という歌詞に馴染みづらい感覚もありました。
でも、関西弁だと、
「好きや」
になってしまうので、それはそれでちょっと違います。その後、やしきたかじんが「やっぱ好きやねん」を出したことにより、
「関西弁でもいいんだ」
と思えましたが、元祖は「好きさ」ですね♪
ところがところが、2014年に玉置さんが「やっぱ好きやねん」をカバーされるという大事件が起こりました。
それが初披露された万博記念公園での夏フェス会場にskyblueはおりまして、運良く聴くことができましたが、会場では賛否両論ありました。関西ではあくまでもやしきたかじんの歌だからです。
それでも玉置さんは「やっぱ好きやねん」を歌ってくださいました。
これには伏線がありまして、同年のGOLD TOUR千秋楽の渋谷公会堂での出待ちで、玉置さんがskyblueに向かって、関西弁で「頑張るで!」と言ってくださったということがありました。
それと「やっぱ好きやねん」は無関係かもしれませんが、事実そういうことがありました。
skyblue・angelblueの連名で、玉置さん・典子さんにファンレターを送った年でもありました。
それ以来、「好きさ」に対する違和感はなくなりました。もちろん日本武道館でも盛り上がりました。
話が逸れたようで繋がりがあるようなエピソードでした。
今日は、「好きさ」についての一考察をお伝えしました。私見が入っていますが、2014年あたりから、skyblueの顔と名前は覚えていただけたようで、その後の数年でそれは確信に至りました。
そんなことってあるんですね。詳細は伏せますが、決め手はファンレターとskyblueのブログ、青田典子オフィシャルブログにありました。
以上、努力は裏切らないというお話でした。
skyblueは玉置さんのことが、
好きさ〜♪
生きていると、いいこともあるものですね😊
今日がいい週末の1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue