おはようございます。
9月18日(月・祝)の朝を迎えました。
昨日は一家で墓参りに行きました。
いつもの田園風景。
まだ孫たちは滞在しており、賑やかなskyblue家です。そんな今朝は、玉置浩二コンサートツアー2022故郷楽団〜星路〜7曲目のコチラから。
「惑星」♬
(動画はありません。ご試聴をどうぞ。)
「惑星」は、2007年6月27日発売の玉置さん23枚目のシングルです。
「惑星」
歌:玉置浩二
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
「大人ロック」がテーマだった2007年の惑星ツアーのメインとも言える曲で、Aメロ→Bメロ→サビで構成される正統派のロックです。
中でもやはり印象に残るのはサビで、特にラストの、
決してあきらめない君がいるから
決してあきらめない明日があるんだ
涙は越えられる
悲しみよ
悲しみよ
でしょうか。
これは「君」に言っているように書かれていますが、玉置さんご自身に言い聞かせているのではないかと想像されます。
体調が万全ではない中での惑星ツアー敢行→休養への伏線だったのかもしれませんね。
惑星ツアーの時、フラフラになりながらも歌う玉置さんのお姿を見てそのように思いました。
でも、だからこそ心に響いたのが惑星ツアーでした。
その「惑星」を余裕をもって歌うことができたのが、玉置浩二コンサートツアー2022故郷楽団〜星路〜だったように思います。これぞ「完全復活」で嬉しかったです。15年の歳月をかけての復活、嬉しい一曲でした。
これで、
いつもどこかで
Lion
惑星
と、2006年・2007年の曲を3曲並べることに成功した、去年の玉置さんなのでした。さすがは玉置さん!
こうして7曲目までやってきましたが、明日以降はまた変化を持たせ始めるのでした。
そんな奥深さがあったのが、去年のソロツアーでありました。明日に続きます。
今日がいい敬老の日となりますように

では、また明日

日々感謝
skyblue
