安全地帯 ザ・ソルトモデラートショー、2曲目、「ラスベガス・タイフーン」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。



8月9日(水)の朝を迎えました。

今日はいよいよ玉置浩二コンサートツアー2023故郷BAND〜田園〜京都公演初日の発券日です。




さて、昨日はDVDのパッケージ写真を載せるのが抜けておりまして。今回のDVDはコレです。





失礼致しました😅



そんな仕切り直しの今朝は、そのDVD、安全地帯ソルトモ2曲目のコチラから。



「ラスベガス・タイフーン」♬


若かりし日のラスベガス・タイフーン。



この動画を見るだけで、ファンがキャーキャー言って盛り上がっているのが分かります。



「ラスベガス・タイフーン」は、1983年4月1日発売の安全地帯3枚目のシングル、つまり、「ワインレッドの心」の1枚前のシングルです。





「ラスベガス・タイフーン」


歌:安全地帯

作詞:松尾由紀夫

作曲:玉置浩二


この頃の作詞は、井上陽水でも、松井五郎でもありませんでした。これがあまり売れなかったため、井上陽水の登場となったのが、「ワインレッドの心」なのでした。



「ラスベガス・タイフーン」発売時の安全地帯はまだ認知度も低く、人気もなかったため、全く売れなかったのですが、「ワインレッドの心」で売れてから、コンサートで「ラスベガス・タイフーン」を演ると、ファンはキャーキャー言うようになったのです。



アマチュア時代に北海道でのコンサートで、ホールは満席となっていたのに、プロデビューして最初の安全地帯ライブでは、客数がメンバー数より少なかったという厳しさ。安全地帯は純粋なロックバンドとしては、残念ながらなかなか売れなかったのです。



でも、売れてから「ラスベガス・タイフーン」を演ると凄い盛り上がりを見せました。



と、これは40年前の話です。

それから30年の時を経て、ソルトモデラートショーで、純粋な1曲目として披露された「ラスベガス・タイフーン」は凄かったです。



もうギンギンのロックな安全地帯!

ツインギター、ベース、ドラムスのバランスがとてもいいロックで、もう冒頭から爆音が鳴り響き玉置さんが歌う。ソルトモデラートショーは、最初から打ち上げ花火を上げたかのような盛り上がりとなりました。


もちろん、演奏だけでなく玉置さんのボーカルも凄まじまく、ラストの、


ラスベガス・タイフーン

それでも俺は

俺は砂漠より乾いてる


の、


「俺は砂漠より乾いてる」


の部分では、


「俺は砂漠より乾いてる」「俺は砂漠より乾いてる」「俺は砂漠より」をリピートし、ためにためて最後に、「乾いてる」とまとめるのでした。


「ラスベガス・タイフーン」から始めたこと自体が打ち上げ花火的な存在となり、そこから数曲、凄い勢いでロックを歌い続けたのでした。



もう10年前の話ですが、初日のよこすか芸術劇場からファイナルの渋谷公会堂まで、ドカーン‼︎というコンサートツアーは続いたのでした。



その出だしが「ラスベガス・タイフーン」。あれは凄まじい1曲でした♪



ソルトモデラートショーは、angelblue安全地帯デビューのコンサートで、日本公演終了後のアジアツアーのソウルまで駆けつけたのでした。そのソウル公演こそがハイライト。それについてはまた後日書きますね。ソウルオリンピックホールは凄かったんだから❣️



ソルトモデラートショーコーナーはまだ始まったばかり。この先まだまだいいネタを出していきますので、どうぞお楽しみに〜♬



以上、いきなりドカーンときた「ラスベガス・

タイフーン」の話でした。明日に続きます。



今日は良席が当たりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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