おはようございます。
8月2日(水)の朝を迎えました。
いよいよ明日は玉置さんコンサートツアー故郷楽団BAND初日、市川公演に向けて出発です。
そんな今朝は、玉置浩二惑星ツアー24曲目のコチラから。
「夏の終わりのハーモニー」♬
惑星ツアーライブCDでは、「夏の終わりのハーモニー」表記となっていますが、当ブログでは、正式に「夏の終りのハーモニー」で。
「夏の終りのハーモニー」は、1986年9月25日発売の、安全地帯・井上陽水のデュエットシングルです。
「夏の終りのハーモニー」
歌:安全地帯・井上陽水
作詞:井上陽水
作曲:玉置浩二
誰もが認める名曲だと思うのですが、売り上げ枚数は10.8万枚と、意外と少ないのが不思議なところです。
それはともかく、「夏の終りのハーモニー」は、明治神宮球場での井上陽水・安全地帯のジョイントライブで発表されました。1986年8月のことでした。
今日のささやきと
昨日の争う声が
二人だけの恋のハーモニー
で始まる美しい歌です。
夜空をたださまようだけ
誰よりもあなたが好きだから
ステキな夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
なんて部分は特に美しいですね♪
井上陽水・玉置浩二のデュエットソングで、井上陽水パートと玉置浩二パートがありますが、玉置さんのソロコンサートでは、当然玉置さんがすべてを歌います。
玉置さんシンフォニックコンサートでは、ラストノーマイクで歌い上げられます。
また、玉置さんのとあるソロツアーでは、すべて終わったその後に、玉置さんおひとりでステージに舞い戻り、「夏の終りのハーモニー」を少し歌ってサッと去って行く、という素晴らしいパフォーマンスがありました。その時間わずか1分間(skyblueが自分の時計で計測しました)でしたが、それがあるだけで、お客さんはみーんな大満足して会場をあとにできたのでした。
また、他のコンサートツアーでは、玉置さんが「歌う?」と言ってマイクを客席に向けて、みんなで大合唱したり。
とにかくコンサートには必須の印象に残りやすい歌です。


