おはようございます。
7月14日(金)の朝を迎えました。
今日は仕事帰りに、祇園祭宵山の様子を見に行こうかと思っているskyblueです。場所がちょうど乗り継ぎ駅なんです😊
そんな今朝は、玉置浩二惑星ツアー5曲目のコチラから。
「ピラニア」♬
(動画はありません。ご試聴をどうぞ。)
「ピラニア」は、2007年8月1日発売の玉置さんのアルバム「惑星」に収録されています。
「ピラニア」
歌:玉置浩二
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
「ピラニア」も、「Barbarian Dance」同様に、惑星ツアーでのみ歌われました。生で聴けたのはレアな体験だったのかもしれませんね☺️
「ピラニア」の歌い出しはこうです。
歯をむくのは どこの誰なんだい
喰われるまで 放ってはおけまい
罠をかけて なにがお望みだい
嫌われても なんだか動じない
ここまででは気づきませんが、「ピラニア」もまた愛の歌なんです。それがわかるように、一番の歌詞をサビまで続けてみましょう。
真っ赤な目で 睨まれちゃって
待ったなしで 追いつめられて
まったく持って 絶体絶命
なんだって 言ってみー ほら後出しずるいぞ
なんだって やってみー まだ負けてはいないぞ
なにも見捨てない オレを見抜けないかい そりゃ案外 愛の病かい
というわけです。
ともすれば獰猛なピラニアを通じて愛を表現する、松井五郎渾身の作詞だったかもしれませんね。
一方、曲について見てみても、早めのテンポやリズム感が良く、前曲「キ・ツ・イ」からの流れをうまく引き継いでいます。
「大人ロック」と呼んでいただけのことはあり、ここまでは最初から盛り上がっています。それはもう少し続き、やがて少し静かな曲に移ります。ロックコンサートらしい構成ですね😊
さて、明日は安全地帯の一曲です。お楽しみに〜♪
今日が週末に向けたいい1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue