おはようございます。
6月8日(木)の朝を迎えました。
玉置さんソロツアーチケット当落発表まであと1週間となりました。当選するよう善行を重ねたいと思います。
そんな今朝は、玉置浩二 LIVE 旭川市公会堂 9曲目のコチラから。
「しあわせのランプ」♬
「しあわせのランプ」は、2004年6月8日発売の玉置さん18枚目のシングルです。元々は、玉置さんのアルバム「JUNK LAND」に収録されており、リカットシングルとして発売されました。
「しあわせのランプ」
歌:玉置浩二
作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二
「しあわせのランプ」も、幾度となく当ブログに登場しています。
この歌は、歌い出しとラストにリピートする歌詞部分で、ほとんどのことが言えていると思います。その部分はこうです。
しあわせになるために
生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい
そして、転調部分で愛を語ります。
もしも君のランプがなけりゃ
闇に迷う人がいるよ
友達がいるように
家族や仲間がいるように
僕には君がいなけりゃ だめさ
と。
と、まあ、これだけなら普通のブログです。
そこで、少し体験談をしましょう。
あれは2007年10月13日の玉置さん惑星ツアー米原公演でのこと。
skyblueは超神席の1列目ど真ん中。
途中で玉置さんのふくらはぎを触ることができました。あのふかふかのジーンズの手触りは一生忘れないでしょう。
と、まあ、これは単にラッキーな話。
すごかったのはアンコールのアンコールでの「しあわせのランプ」。
本編ラストの曲が終わり、アンコールの手拍子。
それに応えて玉置さんが出てこられ、2曲歌って下がられました。しかし、すごいのはここから。
アンコールの拍手が止まらず、玉置さんがフラフラになりながら、バスカリーノを持って出てこられました。精一杯のパフォーマンスをした後で、本当にフラフラでした。
そこでアンコール3曲目、それが「しあわせのランプ」でした。玉置さん渾身の「しあわせのランプ」。痺れましたー😊
精一杯歌い上げ、手を上げて去っていかれ、ようやく終演となりました。
それを聴いたお客さんは、超満足して家路に就いたのでした。
実はその米原公演、客席がガラガラで、後ろ半分は空席でした。skyblueが玉置さんのふくらはぎを触っていた時、玉置さんが客席後方を指差して何やら叫んでおられました。それを玉置さんの真下から見上げていたskyblueでした。
いやー、あの「しあわせのランプ」は凄かったなー。玉置さんの意地を見たような気がします。ちなみに、他の会場ではアンコールのアンコール、つまり「しあわせのランプ」はありませんでした。米原公演に参加したお客さんだけが聴けた「しあわせのランプ」でした。あの「しあわせのランプ」は忘れられません。
そんなエピソードもあった「しあわせのランプ」でした。
惑星ツアーの後、玉置さんは休養に入られました。よほど体調が悪かったのでしょう。あの「しあわせのランプ」には大感謝です。
今年のソロツアーで「しあわせのランプ」を聴きたいと思います。そのためにチケットをもっとゲットしないとー!7月からの一般発売は、どうやら先着順のようです。今のぴあのプレリザーブが、正味最後のチャンスかもしれません。何としても当選するぞー!
当落発表まであと1週間。こうなりゃ神頼みしかありません。当たりますように。
長くなりました。
「しあわせのランプ」コーナーを終わります。
今日がいい1日になりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue