おはようございます。
4月25日(火)の朝を迎えました。
もうじき大型連休ですね。年中無休のskyblueの職場には関係がないのですが...。まあ、頑張って働きますか。
そんな今朝は、メモリーズ/安全地帯バラードセレクション10曲目のコチラから。
「アトリエ」♬
「アトリエ」は、1984年12月1日発売の「安全地帯Ⅲ」に収録されています。
「アトリエ」
歌:安全地帯
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
skyblue、この曲を初めて聴いた時から、メロディー・詞ともに気に入りまして。
静かで落ち着いた短めの前奏から始まり、いきなりいいメロディーと詞の世界が広がるんです。
アトリエの 屋根裏部屋で 手紙を読んだ
キャンドルの 消えそうな灯り ふるわせる風
もう忘れたい あの ときめきが
こわれた古い時計を さみしく刻んでる
カナリアが 来たのは9月 あなたを知らない
というのが一番で、しみじみ感動します。
そして、これだけでも気に入ったというのに、二番の歌い出しの詞がまたいいんです。
オルゴール さびついたまま ほこりにかくれ
ピアニシモ 弾くことのない なつかしい夢
ね、いいでしょ。玉置さんのメロディーはもちろん、松井五郎さんも天才かと思いました。ノリノリの曲もいいですが、バラードの良さを感じさせる一曲です。
後奏も好みで、静かに終わっていきます。
あー、どこかのコンサート会場で生で聴けないものかしらん?それがskyblueの今の望みです。
詞にも特徴があるから、覚えやすいバラードです。
さて、今日はどうやら雨が降りそうな京都市ですが、そんな雨の日にも似合うように思います。
今日は「アトリエ」の良さを感じながら、心静かないい1日にしたいですね
では、また明日
日々感謝 skyblue