玉置浩二 ゴールデンベスト 1993-2007 、15曲目、「いつもどこかで」♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。



3月25日(土)、週末の朝を迎えました。

昨日から長女親子が来ており、賑やかなskyblue家です。今週はハードなスケジュールをこなしたskyblueですが、孫たちには癒されますね☺️



そんな今朝は、玉置浩二ゴールデンベスト15曲目のコチラから。



「いつもどこかで」♬




「いつもどこかで」は、2005年10月5日発売の玉置さん20枚目のシングルです。




「いつもどこかで」

歌:玉置浩二

作詞:松井五郎、安藤さと子、玉置浩二

作曲:玉置浩二



「いつもどこかで」は、稲垣吾郎主演のスペシャルドラマ「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の主題歌となりました。



アルバムでは、2006年4月5日発売の「PRESENT」に収録されています。




この曲の特徴は、なんと言っても作詞が3名の共同名義であることでしょう。松井五郎・玉置浩二による男性目線に、玉置さんの当時の奥さん安藤さと子によると思われる女性目線のミックスがいい味を出しています。



そうしてできた優しい歌、それが最大の特徴でしょう。それは冒頭から表現されています。



君の行くその道が

なだらかな道であるように

心ふさぐ雨の日にも

おだやかな気持ちでいますように


「願い」とか「祈り」がうまく表現されており、そこに玉置さんの優しいメロディー、冒頭だけでいい曲だなあと、初めて聴いた時に感じました。


そんな優しさの中にも、


暗闇に迷う時は

僕の愛を感じるように


という引っ張っていくような力強さあり。



そしてラストは、


忘れないでどんな時も

僕が君を包んでいるよ



優しく終わります。



玉置さんとさっちゃん、仲良かったんですけどねえ...。う〜ん。まあ、それもあり今もあるということでしょう。いわゆる軽井沢時代っていうやつですね。



そんな時代を経て、玉置さんが東京生活に戻ることができたのです。



そんな「いつもどこかで」ですが、B面は「発散だー‼︎」という対極とも言える曲。それがまたいい味を添えているシングル盤です。



アルバムもいいですが、シングルにはシングルの良さもあり。まだお持ちでない方にはご購入をお勧めします。2曲続けて聴くと楽しいですよ。その上でアルバム「PRESENT」を聴く。それがベストだと思います。



以上、「いつもどこかで」のコーナーでした。

今日がいい週末の1日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




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