おはようございます。
3月26日(日)の朝を迎えました。
朝起きて食卓につくと、「しあわせのランプ」が流れました。
今日3月26日は、skyblue・angelblueの結婚記念日です。
skyblue16歳、angelblue15歳の時、陸上競技部で出逢い、もう44年。安全地帯並みの歴史があります。
結婚してからは34年。angelblueの支えのおかげで、健やかなる時も病める時も、ふたりで暮らしてきました。
今夜は結婚式・披露宴を挙げたホテルにディナーに行きます。これからも夫婦仲良く暮らしていきたいと思います。
そんな今朝は、玉置浩二ゴールデンベスト16曲目の「プレゼント」。うまくできたものです😊
「プレゼント」♬
(ダイジェスト映像の「田園」の次に「プレゼント」が出てきます。)
「プレゼント」は、2015年11月2日発売の玉置さん21枚目のシングルです。
「プレゼント」
歌:玉置浩二
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
skyblueがangelblueと運命的な出逢いをしたように、skyblueにとって、このシングル「プレゼント」とは運命的な出逢いでした。ことにB面曲の「おいでよ 僕の国へ」、この曲がskyblueのその後の人間形成に大きな影響を与えたのでした。
「プレゼント」は、ドラマ「あいのうた」の主題歌で、皆さまご存知でしょうから説明不要かと思いますので、今日は「おいでよ 僕の国へ」を少し。
「おいでよ 僕の国へ」
歌:玉置浩二
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
skyblueがこの曲を初めてCDラジカセで聴いた時、自然と涙がポロポロ出て、そのうち号泣に変わりました。それは松井五郎による次の歌詞の部分でした。
「ありがとう」と「ごめんね」
「おはよう」と「おやすみ」
それくらいでほんとは
なんとかなるんだよ
がまずひとつ。
それから次の部分がふたつ目。
「こんにちは」と「さようなら」
「愛してる」が言えたら
かなりのことはたぶん
解決するんだよ
最後は、
思ってるほど悪くはないはずだよ
で終わります。
このすごくシンプルな歌詞を玉置さんの声で聴いた時、自分のあまりにもできてなさ加減に呆れて涙がポロポロ出たのです。
そして、それをangelblueにも聴かせ、一緒に聴いたら、「ごめんね、ごめんね」と号泣していたのでした。
それ以来、skyblueは素直になり、
「ありがとう」
「ごめんね」
「おはよう」
「おやすみ」
「こんにちは」
「さようなら」
「愛してる」
をちゃんと言おうと心に決め、実行に移すようになったのでした。それまでは世話になっても悪いことをしても、あまり「ありがとう」、「ごめんね」が言えていなかったskyblueに転機が訪れ、以降人間的に変われたのでした。
こんなことは後にも先にもない大きな出来事でした。そんなことってあるんですね。
そういう出来事があり、その後より一層玉置さんのコンサートに熱心に通うようになり、今のskyblueが形成されたのでした。本当に感謝しかない、それがこの「プレゼント」というシングルに対する気持ちです。本当に「ありがとう」😊
今日の結婚記念日は、今一度そういう気持ちを思い出して過ごしたいと思います。皆さまにおかれましても、今日が佳き日になりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue