おはようございます。
3月8日(火)の朝を迎えました。今週末の京都市は、気温が20度前後まで上がるそうです。お彼岸までは何とも言えませんし、桜の季節には花冷えという言葉もありますが、いよいよ本格的な春が近づいてきました。そんな今朝は、DVD 玉置さん JUNK LAND 15曲目のコチラから。
「JUNK LAND」♬
「JUNK LAND」は、1997年9月21日発売の玉置さんのアルバム「JUNK LAND」に収録されています。
「JUNK LAND」は、しばらく玉置さんのコンサートで歌われない時期がありましたが、7〜8年前から復活傾向にあり、シンフォニックコンサートでも歌われるようになり、近年の盛り上げ曲となっています。
どっち いく？どっち？いこうー
で始まります。
2014年3月21日、GOLD TOUR 初日三郷公演の1曲目に、
どっち いく？どっち？いこうー
が来た時は、もう大興奮でした。取材等で開場が40分も遅れた、寒くて風の強い日でした。風の影響でJRが遅れたりね。GOLD TOUR は、セットリストがコロコロ変わりましたが、いい想い出です。
さて、「JUNK LAND」の歌詞ですが、自らを「ポンコツ車」と表現するのがひとつの特徴です。それでもね、
僕のスピードは 誰も変えることができない
どんな風が吹いたって 負けるわけない
と強がり、
大丈夫だよって言いたくて
と続けます。
また、
「グラグラ」
「ボロボロ」
というのも特徴でしょうか。
さらに、
「ガラクタ」
とも表現します。
ラストは、
ガラクタたちと
限りなく青い大空
そうジャンクランドで
で締めます。
アルバムジャケットのスクラップは「東京」だそうです。玉置さんにとって、いろんな思いが交錯するのが「JUNK LAND」でもあります。だからこそ、「田園」同様にいいのでしょう。
歌詞の「ネコ」を「チェリー」に変更し、当時を振り返りながら歌えるようになったのも大きいと思います。近年の「JUNK LAND」は、余裕を持って歌えているように聴こえます。まずは、シンフォニックコンサートの残り期間で「JUNK LAND」を味わい、ソロツアーを待ちたいところです。
skyblueも「負けるわけない」と思い込み、今日も歩んでいきたいと思います。皆さまもどうぞいい1日をお過ごしください
では、また明日
日々感謝 
skyblue
追伸
「愛の戦友」コーナー、続き😊
息を吸うのも... 惜しむほどに
息を止めて
生きてるんだと わかるKissを交わした
あんなにあんなに 激しい雨に打たれても
耐え抜いてきた 君は一人だけの
