おはようございます。
11月19日(金)の朝を迎えました。今週は月曜日・火曜日と玉置さんのコンサートに参加した勢いで、あっという間の1週間でした😊気持ちよく週末を迎えるため、今日も1日頑張りたいと思います。3日後には玉置さん故郷楽団ツアー 2021・千秋楽参加でもありますしね。そんな今朝は、LIVE‼︎「今日というこの日を生きていこう」21曲目のコチラから。
「田園」♬
「田園」は、1996年7月21日発売の玉置さん11枚目のシングルです。
いちばん売れた「田園」、
あまりにも有名な「田園」、
説明不要の「田園」、
案外作詞は誰か知らない「田園」。
ということで、歌詞を見ていきましょう。作詞は須藤晃さん。歌い出しはこうです。
石コロけとばし 夕陽に泣いた僕
夜空見上げて 星に祈ってた君
アブラにまみれて 黙り込んだあいつ
仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘
ここだけで、まずは登場人物4名が出てきます。
僕
君
あいつ
あの娘
結局のところ、登場人物はこの4名です。後に「みんな」が出てきます。そこを含む部分は、一番のサビと二番のサビ、ラスト部分のサビですが、まずは一番のサビを。
生きていくんだ それでいいんだ
ビルに飲み込まれ 街にはじかれて
それでも その手を 離さないで
僕がいるんだ みんないるんだ
愛はここにある 君はどこへもいけない
ここでいう「街」は東京のことです。都会のシステムにやられたことを意味しています。しかし、
それでも その手を 離さないで
と頑張り、
愛はここにある
と歌います。
この
「愛はここにある」の後に地名を入れて、コンサートでは歌われ、盛り上がります。22日は、
「愛はここにある 東京にある」、かな?
あるいは「フォーラムにある」かな?
楽しみです。
最後に、「田園」のラスト部分を見て終わりたいと思います。
生きていくんだ それでいいんだ
ビルに飲み込まれ 街にはじかれて
それでも その手を 離さないで
僕がいるんだ 君もいるんだ
みんなここにいる 愛はどこへもいかない


