おはようございます。
11月13日(土)の朝を迎えました。
今日・明日は、孫のお宮参りのため、関東へと向かうskyblue・angelblueです。そんな週末の朝は、LIVE‼︎「今日というこの日を生きていこう」17曲目のコチラから。
「明かりの灯るところへ」♬
「明かりの灯るところへ」は、2005年2月16日発売の玉置さんのアルバム「今日というこの日を生きていこう」に収録されています。
2005年のコンサートツアーでは新曲だったというわけです。早速その歌詞を見ていきましょう。歌い出しはこうです。作詞は松井五郎。
外は激しい雨と北風が続く
この世界の汚れ 洗うように
ひとつの屋根の下で灯す ロウソクの火
命がなにかを告げようと 揺れている
冬場の情景が浮かびます。次に二番のサビを挙げます。
きみの手のひら つよく握って
明かりの灯るところへ
生きていたい 理由がただ
心を熱くするだろう
曲のタイトルが出てきます。ここが言いたいところなのでしょう。次はラストを。
きみの手のひら つよく握って
明かりの灯るところへ
生きていたい 理由がある
もうすぐ雨も止むだろう
「もうすぐ雨も止むだろう」と、歌い出しの「激しい雨と北風」ももうすぐ収まり、穏やかな気持ちで生きていきたいと、歌い出しに自ら答えを出してきます。
こういう構成にすることで、歌全体が締まります。詞も曲も絡み合い、温かな歌に仕上がっています。スキマスイッチによると、「結婚式で歌ってほしい曲」とのこと、頷けますね。
さて、週末です。今日の玉置さんは水戸公演ですね。残りラスト4公演、今夜も進化するのでしょうか?情報を待ちます。うまくいきますように😊
皆さまにおかれましても、今日がいい週末の1日となりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue
追伸
玉置さん故郷楽団ツアー 2021 、千秋楽のチケットを発券しました。双眼鏡必須の席ですが、最後まで見届けたいと思います。