おはようございます。
10月23日(土)の朝を迎えました。ようやく週末に辿り着きました。今週はなんだか長かったですが、毎日を大切に過ごすと、誰にでも平等に豊かな週末はやってきます。週末の朝は仕事の心配がないからいいですね。そんな今朝は、玉置浩二・ワインレッドの心、12曲目のコチラから。
「ゆびきり」♬
「ゆびきり」は、1986年8月1日発売の安全地帯のサウンドトラック「プルシアンブルーの肖像」に収録されています。
タイトルの「ゆびきり」という歌詞が出てきます。「ゆびきりを我慢してさよなら」と、もの悲しい終わり方ですね。
この曲を「ワインレッドの心」でピックアップしたのは、安全地帯復活への序章となるからではないでしょうか?きっとまた安全地帯とファンの皆さんが逢える時が来ると。
西暦2000年がその時になる計画でしたが、諸事情で2002年にずれ込みました。それは、2000年発売の玉置さんのアルバム「ニセモノ」を聴けばイメージしやすいです。
結果的に2002年に安全地帯は復活。しかし、「安全地帯Ⅸ」・「安全地帯Ⅹ」を出してまた事実上の休止。2010年に完全復活と、本格的な復活は2010年になりました。その間は玉置さんのソロツアー開催が続きました。
2010年〜2013年までは安全地帯としての活動が中心となりましたが、2014年以降は玉置さんソロツアーがまた続きました。安全地帯としての活動は、2017年の日本武道館や香港、2019年の甲子園球場と、大きな箱でドカーンと一発というものでした。その間も玉置さんソロツアーはずっと続いていました。
玉置さんファンのskyblueからすれば、玉置さんソロツアーは大歓迎でしたが、安全地帯ファンからすると、安全地帯の活動を待ち侘びる、そんな時期が続いています。
まだ、安全地帯に逢えるというゆびきりのような発表こそありませんが、水面下ではスケジュールも決まっていることでしょう。来年のアニバーサリーイヤーに期待しましょう。
そういった諸々を勘案し、「ゆびきり」を聴くとまた違った聴こえ方があると思いますがいかがでしょう?
そもそも「玉置浩二・ワインレッドの心」の収録曲はすべて安全地帯の楽曲です。それがすべてを物語っています。
skyblueのブログは、玉置さん・安全地帯とファンの皆さまとの橋渡しを続けていくと「ゆびきり」します。きっとまた逢えることでしょう。
今日がいい週末の1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue