次女のアデノイド切除術と口蓋扁桃摘出手術 | naoのブログ ~女の子2人と末っ子長男の3人の母のブログ~

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田舎育ちは都会になじめず自然が恋しい、9歳、7歳の小学生の女の子と4歳の幼稚園男子の母のブログです。
日常をツラツラと綴ります。

先月末に大きな大学病院に入院して
翌11/1にアデノイド切除と口蓋扁桃摘出手術を
しました。

この大学病院、ひょっとしたら、
アメブロで好きになったモコさんが
切迫の時に入院していた所なのかな?
とチョイチョイ勝手に思いだしながら
5階フロアを移動してましたグラサン


まだ4歳の次女に本当にこの手術が必要か
かなりかなり悩みました。

赤ちゃんの時から滲出性中耳炎を繰り返し
鼓膜の切開も2度ほど経験し、
寒い時期は中耳炎で大好きなスイミングを
お休みしなければならずずっと悩んでいました。

そして、夏休み。
私の実家、青森に帰省して毎日のように
海水浴とプール遊びをしていました。
クタクタに疲れているからか、
オッサンが居るの!?
ってビックリするくらいのイビキを
するようになってしまったんです。

東京に戻ってきてからもそのイビキは
よくならず長女も長男も煩がり、
親の私達の睡眠にも影響が出るように
なったためかかりつけ医から紹介状を
書いてもらい大学病院を受診しました。

レントゲンを撮りアデノイドが大きいから
中耳炎は繰り返すと説明を受け、
扁桃腺を見るとこちらも大きいために
イビキがひどく無呼吸症候群になっている
でしょうとの診断でした。

私はレントゲンをみてもアデノイドが
大きいなんて分からないし、
扁桃腺もどの位からが大きいなんて分からない。
でも、先生がそう診断するのなら
手術は必要なのかな?
くらいにしか思っていない中で
手術の予約を入れて帰宅しました。

この時はまだ8月下旬で、
日が経つにつれて
本当に手術をしてもいいのだろうか?
と不安が強くなりました。

さすがに我慢出来なくなり、
近所に出来た設備も整っている耳鼻科を
受診しました。

その時に初めて鼻からカメラを入れて
アデノイドが大きいという事をはっきりと
確認できました。
その先生もやはり扁桃腺は大きいとの診断でした。
そして小学生は質の高い睡眠が学習には
必要だという事を話されて手術をするなら
今このタイミングなんだろうと決心しました。

先月末に入院するまでの期間、
全くイビキをしない期間があり
これなら手術は必要ないんじゃない?
なんて安易な考えでかかりつけ医を受診し、
再度 鼻からカメラを入れてアデノイドを
みてもらった事もありまたした。

診断結果発表同じ。
アデノイドが小さくなるとことも
扁桃腺が小さくなることもありません。
分かってはいたのですが、
手術をすると言うことに対しての不安が
ずっと払拭出来ずにいたので再診して
諦めました。


手術当日は2番目の手術だったので、
午前中は旦那さんと次女と3人で
トランプをしたりSwitchをやったり
して過ごしました。
手術室から連絡が来て歩いて手術室の前まで
行った時、不安な次女は突然大泣き。
私が胸が張り裂けそうでした。
そしてまた、この手術必要なの???
と心の中で葛藤が始まりました。

手術室から再度連絡があったのたは
3時間後でした。
迎えにいくと
『ベロがいーたーい 』
と大泣きする次女。
そして起き上がろうとします。
手を繋ぎ、何とかなだめて部屋に戻って
きました。

手術後はずっと眠っていたそうです。
旦那さんに次女をお願いして私は自宅に
帰ったのですが、
部屋に戻ってから4時間後にはモニターも外れ
手術着からパジャマに着替え白湯も飲めたと
旦那さんから連絡がありました。

手術の翌日は旦那さんが仕事だったため
朝早くに付き添いを交代しました。
手術したのにイビキをしているんですよ。
しかもそれは術後直ぐから。
術後は腫れているからイビキは出る事が
ありますと看護師さんから説明を受け納得。

術後1日目から食事のスタートです。
重湯が運ばれてきたのですが、
あの見た目に全く食欲のわかない次女。
主治医から許可が出ていたので個包装の
ゼリーを食べ牛乳を少しだけ飲みました。

喉の痛みを訴えるより、
相変わらず舌の痛みを訴えていました。
前日、腫れ上がっていた舌は少しだけ
よくなっていました。

この日は夕方、旦那さんと交代するまでは
わんぱくブックでシール遊びをしたり
ちぎり絵やトランプをしてゆっくり過ごしました。


夕食の重湯は頑張って完食した次女キラキラ
えらかったねニコニコ


長くなったので次に続きます。