その１
久し振りに会社に行ったら変わった種類の林檎が何個か机の上に置いてあった。
黄色地に上のほうが黒っぽい赤色の模様のものともうひと種類あった。
大きいものが３つと小さいのが１つ置いてあった。
周りの人に貰ってもいのかと聞くといいよと言われた。
他にも箱に入ったお土産のお菓子が置いてあった。
紙の空袋もあったのでそれに入れた。
誰か他場所の女性にコピー機の場所を聞かれた。
前にあったところを教えたら移動していたので、ちょっと遠い場所のほうを教えた。
気づくと沖縄の街にいた。
丁度お昼くらいになったらしい。
沖縄の味を懐かしく思っている。
憧れの人が所属するプロダクションの人達を見かけた。
その人達はある建物の中に入って行った。
もしかしたら憧れの人もその中にいるのかもしれない。
会いたいなと思ったが、手ぶらで会社を出たらしい。
スマホも財布もない。
仕方ないのでぶらぶら歩いている。
会社に戻りたいのだが道が判らない。
諦めてただひたすら歩いている。
訳わからず車道に出てしまったらしい。
車がビュンビュン来るので脇を歩いている。
その2
2階の自分の部屋で眠っていると、隣の部屋の倉庫の中の片付けを小太りの男性がしていた。
気になって側に行って倉庫の中をみた。
大きなダンボールが幾つも重ねられている。
男性はトイレットペーパーを幾つも取り出していた。
あの大きなダンボールをどうにかしたいのですけどと私が言っている。
その3
2階の自分の部屋で眠っていると、誰かお客さんが来たようだ。
下でワイワイ話し声がしている。
誰だろう？と思い降りて行くと、母が対応した。
お客さんはすぐに帰った。
近所の人が引っ越すらしい。
お世話になったと挨拶に来たらしい。
家族4人で住む場所を移るらしい。
母が驚いたように〇〇屋というのがあるのを知っとるね？と言ったので知らないと答えた。
全国の古い家を買い取りに回るらしい。
ところでその家のおばあさんは生きていたのかと驚いた。
息子さんがひとりで住んでいたと思ったのだけどなぁ。
お姉さん夫婦と一緒に住むのだろうか。
さっきうちに訪ねて来た人は若い女性と小さな子供達のようだったが…。
凄くお腹が空いていた。
シンクの調理台の上に豚丼のようなものが置いてあったので、これを食べていいかのかと母に聞くと言いと言われたので食べることにした。
コンロには豚肉の厚切りを煮込んでいるが火を点けっ放しにしてあったので止めた。
夢判断
今回は気になっていることがてんこ盛りの夢だったw
その1
林檎は半分残っているので甘煮にしようと思っている。
今、仕込んだw
それにしても変わった種類の林檎だった。
上の赤黒い色は筆で描いたような縦線だった。
現実にはない種類だと思う。
下は黄色というよりレモン色っぽかった。
誰がくれたのかは判らないがw
現実では1日休んだだけで机の上に書類がてんこ盛りになっていたなぁ…💧
夢の中でも一瞬そんな風景を想像したが、林檎とお菓子だったので嬉しかった。
沖縄は好きな場所なのだ。
ひめゆりの塔に行った時に、よく来たねと歓迎された。
憑依体質なので最初は凄く怖かったのだ。
しかし喜んでもらえてよかった。
なんか関係があったのだろうか？
また行きたいとは思っているけれど、行けるかな？
夢の中の自分はあの後、どうしたのだろうね。
その2
住み替えも気になっているので出てきたのだろう。
荷物の整理整頓をしなきゃいけないと思っているにだが、引越しが決まっているわけではないのでやる気が起きないのだ。
何が起きるか判らないので居るか要らないか判らない物がドッサリある。
バサバサ処分するのは躊躇する。
夢の中の大きなダンボールには何が入っているか判らない。
3〜4個あった気がする。
どうやら❹がキーなのかもね。
この前からやたらと出てくる。
夢判断的には完全なるバランスへの成長。
そろそろ別のルートに行けるのかな？
ナニカのヒントなのかもしれないが、判別不能💧
その3
今回も亡き母が出て来た。
まだ元気で自力で歩いて料理もしているようだ。
豚丼は中くらいの丼に白ごはんと豚の生姜煮と一緒に煮た大根が乗っている。
豚肉が半分で大根が1/3のスペースで白ごはんが1/3見えている。
丁度いいくらいの分量だ。
過去にそんな料理を食べた記憶がないのだが、美味しそうだった。
母の晩年は認知症で車椅子だったのだが、夢の中ではまだ頭がしっかりして身体も動ける姿で出てくるようになった。
本人の願望なのか、私の望みなのか？
引っ越す近所の人も昔の姿のようだ。
私だけが今の自分らしい。
微妙に違和感を感じている。
気づいたら夢から覚めるのだろうね。