勤めていた会社の◯◯会に参加するためにダレカとタクシーに乗っている。
錆びたボロボロの建物の隙間を斜めになりながら通り抜ける。
普通のタクシードライバーなら通れませんと言うところだけど、この60歳前後のベテランドライバーさんは難なく通り抜ける。
こんなところ通れるんだという隙間をすり抜けていき、目的地に着いた。
誰かの家のようなところに数人がいた。
みんないい歳になっていた。
細やかなご馳走が並んでいた。
トイレを借りると汚れもの？が置いてあるのか？
掛け布団が横の棚の上に乗せてあった。
それが落ちてきて触りたくないけれど元の場所に置いた。
夢判断
昔の下請け工場っぽい建物が並んでいるのだけど、総て赤茶けて錆びている。
廃墟になっていた。
今にも崩れそうな建物の脇をタクシーを斜めにして通れるくらいのドライバーテクニックは凄いと乗っていて思った。
でもなんで錆びているのだろう？
潮水に浸かったのか？
その一角だけが錆びている。
そこを通り抜けると普通の家々が並んでいた。
お邪魔した家は決して大きくはなく平家のようだった。
未来の様子なのか？
住める場所は限られていて、みんなが慎ましく暮らしている感じ？
なんでも過剰にしないようだ。
ホームパーティでも贅沢はしないし、見栄もはらない。
気を遣わない関係ってやつかな？
これから何年後くらいなのか？？
そんなに経ってない気がする。