ファッション&食生活ビューティプランナー
吉田和歌子です。
一つ前のブログで鬱とパニック障害を克服したのは
「マインドセット」だと書きました。そのことについて書いたブログはこちら
マインドセットについては、
人間関係を良好にする上でも、必要なことですよね。
全ての悩みは、人間関係と言われるくらい。
そのことについては、一つ前のブログに書いたので
気になる方は読んでみてくださいね。
鬱やパニック障害については、
急にくるもの
繰り返し起きるのは、
「思い込み」からくるものも大きいですが
体調からも起きると自分の経験から思っています。
ここからは、何を気をつければ良いかについて書いていきますね^^
①貧血(貧血気味)ではないか?
貧血だと、酸素が身体中に回らなくなり、
結果酸欠のような状態のようにななり、息苦しくなったりします
もしなってしまった場合は、ゆっくり深呼吸をすること
対策としては、鉄分が多い食材を日頃から摂取すること。
簡単は方法は、2週間に1回レバーを食べる
レバーが苦手な場合は、カツオなどでもOKです。
鉄は貯蔵できるので、毎日ではなく程度にもよりますが、2週間に1回くらいででOKです。
ほうれん草なども鉄分が多いイメージがあると思いますが、植物性のものよりも、動物性の方が吸収率が高いです。
②体温調整しやすい服装にする
動悸が止まらなくこともあるので
できるだけ乗り物に乗る時は、体温調整しやすい服装にすることもポイントです。
あとは、冷たい飲み物で、首の動脈を冷やすことで楽になることもあるので、
乗り物に乗る前に冷たい飲み物を購入して持っていくというのもおすすめです。
持っているだけでもそれが安心材料にもなると思っています。
③睡眠時間をしっかり確保する
①の貧血につながる話でもあるのですが、
東洋医学では、「血」は夜中寝ている時に補充されると考えられています。
ですので、睡眠不足は「血」の不足を引き起こし、貧血を助長してしまいます。
旅行の準備で寝不足気味だったり、滞在先で睡眠の質が悪くなってしまっていることもあると思います。
旅行の準備は前から行ったりして、睡眠不足にならない対策を意識することがおすすめです。
④質の悪い脂質を摂らない
こちらは、鬱傾向にある人への長期的な対策になります。
トランス脂肪酸と呼ばれる質の悪い脂質が鬱や認知症などの原因になっていると言われています。
質の悪い脂質とは、加工品の場合は、植物油脂と記載があるもの全てです。
揚げ物や菓子パンなどがよくないというのは、気づいている方が多いと思います。
でも裏面の原材料表示を意識してみると、「植物油脂」と書かれている食品は本当に溢れているのが現状です。
脂質についてはもっと奥が深く、1.2時間あっても語り尽くせない感じではありますが(笑)
ひとまず、植物油脂と記載のある食材を極力摂らないようにする。
ぜひ意識してみてくださいね!