国内完結型で産み分け|海外渡航なしで生検は日本・解析はタイの産み分け情報 -7ページ目

国内完結型で産み分け|海外渡航なしで生検は日本・解析はタイの産み分け情報

産み分けに必要なPGT-Aを国内完結で可能に。国内大手クリニック×タイの最先端機器のタックが夢の実現。海外に渡航する必要がないから、お休みを取らずに高精度の着床前診断が可能になりました。

私がタイに住んでもう十何年。タイで幸せに過ごさせていただきながら、どうしてもお会いしたいと思っていたお坊さんがいます。その方のお名前は、ルアンプー・シラ(Luang Pu Sila Sirichanto)



1945年生まれ、タイ東北部イーサーン出身。幼いころから仏教の道に入り、瞑想や経典の修行を重ねてきた方です。長年の修行と慈善活動で人々の信頼を集め、今では国中から参拝者が訪れるほどの存在に。


この度、何年かに一度のお会いするチャンスに恵まれました。


運命の日、まだ外は暗く、夜中とも言える午前3時からお寺に並び、直接お会いしました。目の前にしたその穏やかなまなざしは、写真で見るよりずっとやわらかく、不思議と心が落ち着き、本当に不思議な、そして静かに心の中に入り込むような魅力がありました。

  願いを込めて3回たたく ― 希少なお守り




ルアンプー・シラが加持した棒状の形のお守り「タクルット」をご存知ですか?

経文が中に巻かれて護符が入っているもので、願いを心に唱えながら3回たたくと良いことが起こると信じられているものです。


特に「ヤットセッシー」と呼ばれる特別版は、配布数がわずか5,000本ほど。寺院で無料配布されたその日に品切れし、翌日には高値で取引されるほどの希少品です。(もちろん、私達が手に入れることは無理でした、、、。)


  夜明け前からお寺に並んだ日




我が家の守護人


このお守りが欲しくて、早起き大嫌いの私ですが、配布開始の朝9時よりずっと前の夜中の3時からお寺に並びました。(こんなことはやったことがありません。)まだ真っ暗な境内には、同じ想いを持った人たちが静かに列を作っていました。


夜が明けるころには、後ろにも何百人もの人たち。子供連れの方もたくさんいらして、「これだけの人が、このお守りを求めて集まるとは?どんなお守りなのだろうと、さらに興味が湧く私。



そして、やっとの思いで手に入れたタクルット。

小さな棒状のシンプルな姿ですが、手にした瞬間、ずしりとした重みと、不思議な安心感があり、目の前が開いていく感覚がしたんです。

(ちなみに私はどんなスピリチュアルなども信じていません)


  興味がある方は、声をかけてください



半分冗談、半分本気で聞いてください!実物は写真以上に雰囲気があります。「ちょっと見てみたいな」という方は、遠慮なく声をかけてください。


画面越しですが、雰囲気だけでもお見せできます。


  産み分けを願う方へ


帰りは疲れて、日本のビールをいただきました。


私のお仕事は、産み分けを願う方達がスムーズに治療できるようにサポートすることです。産み分けするには、国内で採卵をし、着床前診断をするための生検が必要で、それをタイに輸送し、PGT-Aをする必要があります。


産み分けを願う背景や理由は様々ですが、女の子をお迎えすることで、家族が一つにまとまることを願う心からの想いから来ています。


命は時に無情だから、お守りや祈りは、その想いを支えるひとつの力になってくれるかもしれません。


  産み分けを願う方、みな様の幸せを心から願っています。



あなたの願いが、やさしい未来へとつながっていきますように。


お客様の貴重な実例を載せています。