どうせチャレンジするなら、最高の条件をセレクトしたい
そんな悩みを抱える方にとって、安心して任せられる産み分けクリニックの条件とは何かって考えた時に。
本記事では、「設備」「技術」「安心」「実績」の4つの視点から、後悔しないクリニック選びのポイントをお伝えします。
国内でもごく一部、タイムラプス完備の培養環境
着床前診断(PGT)を行う上で重要なのがタイムラプス型インキュベーターの存在です。
この設備により、胚の成長を24時間体制で観察し、最適なタイミングでの生検(バイオプシー)が可能になります。
特にプレコラプス法と呼ばれる高度な技術は、タイムラプスを活用するからこそのタイミングが大切なんです。
胚が収縮していない状態で人工的に収縮を誘導し、「囲卵腔(胞胚腔)」を形成させた後に生検を行うことで、胚への負担を最小限に抑えながら、正確な診断を実現します。
タイムラプスが普及している施設が全国に50%普及していても、それを何に利用するのか。これで目的がかわってきます。
胚盤胞になった時、その瞬間を見逃さず、最適なタイミングでプレコラプス法で生検を行う。これこそが受精卵にダメージを与えず生検する方法なんです。
細胞を正しく輸送し、世界最高水準の解析へ
「国内完結型」といっても、PGTの解析は国内でできるとは限りません。
現在、日本国内には限られた設備しかなく、解析技術もまだ発展段階。そこで必要なのが、合法的かつ安全な形で生検細胞を海外へ輸送する仕組みです。
弊社では、生検細胞を「人由来細胞」として正式に申請し、関係法令に則って適切な通関処理を行っています。
これは、植物や畜産物とは異なり、人細胞は薬機法等の規制対象となるため、特別な許可や書類が必要であり、対応力のあるチーム体制(受け入れがのタイ側培養士の協力)が不可欠です。
輸送先は、次世代PGT解析装置(PGTSeq-A世代)を導入した最先端マシーンを待つタイのラボ。
世界でも限られた先進技術により、短期間で精度の高い結果を得ることができます。
日本人によるきめ細やかなサポート体制
だからこそ、言葉が通じて気持ちに寄り添ってくれる日本人サポートの存在が心強いのです。
本サービスは、2009年からPGT-Aを基本とした産み分けを手がけてきた日本人姉妹が直接対応。
医療現場の経験をもとに、検体の管理、通関状況、ラボへの搬入、結果説明まで一貫してフォロー。
何か起きた時にはすぐに動ける体制があり、実際にこれまで税関での細胞確認が求められた際にも、即時対応でトラブルを回避してきました。
だからすぐに、お客様に返答できる。安心できる環境がそこにあります。
15年以上のキャリアと1500件超の症例数
生検や輸送、解析といったすべてのステップで経験を重ね、独自の管理体制と品質基準を構築。
長年にわたるノウハウと信頼が、「あの時ここでお願いしてよかった」という多くの声につながっています。
産み分けに悩んだら、まずは相談から
「女の子の産み分けをしたいけど、本当にできるの?」
「体外受精やPGTって痛い?高い?難しい?」
そんな疑問や不安に、まずは相談からお応えしています。
専門スタッフによる無料の事前カウンセリングでは、AMH値の活かし方、刺激法の選択、生検方法、輸送ルート、解析機関の違いまでわかりやすくご説明。
あなたに合った最適なプランをご提案できます。
4つの柱が支える「後悔しない選択」
高度な設備
先進の技術
日本人の安心サポート
長年の実績
この4つの柱があるからこそ、「もう迷わなくていい」と言える治療がここにあります。次の一歩が、未来の笑顔につながるように。
まずは一度、お気軽にご相談ください。
実際にチャレンジされたお客様の実例を載せています。
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コロナ禍でも、2009年7月3日以来、いちおしタイビューティーとして活動できたのは、支えてくれたお客様のお陰です。今後は、お客様にお返しできるよう、懸命にお気持ちを伝えていきます。いつも応援ありがとうございます。