皆様、お久しぶりでございます。なんと2020年のブログを最後にブログの更新をお休みしておりましたが(これじゃ閉鎖ですとも)
その間に私たちのウェブサイトをフルリニューアルいたしました
お元気でお過ごしでしょうか?この沈黙の4年間私たちが何をしていたのか
本日は書いてみるつもりです。
タイでのコロナ(COVIT-19)状況ってどうだったのか
- 2020年初頭に新型コロナウイルスの感染が確認
- 完全鎖国状態
- 3月21日バンコクの市場やモールが閉鎖(人で溢れかえる南国も流石にゴーストタウン)
- 3月26日にタイ政府から非常事態宣言発令、ロックダウンスタート。(なんと夜間外出禁止令が出るほどの厳しさでコンビニにもフラつけず)
- 4月4日からはすべての国際線の運行が停止され、国内の移動も厳しく制限(そんな殺生な)
- 約1年半完全にどこにもいけない状態。(それはそれで引きこもりも楽しんだ私でした)
タイでのコロナ(COVIT-19)回復の兆し
- 2021年10月には日本からの運行が再開
- 2023年4月には再び事業を再開
当時の私はコロナの先の未来が見えず、内心では日本とは比べ物にならない厳しい処置に
「こんなに厳しい措置が本当に必要なの?」
と疑問がうずうずと。大人だけでなくもちろん子供達も閉じ込める。普段明るさが取り柄のザ・南国タイ人がだんだん陰気になっていく。思春期の子もいただろうし、新しいキャンバスで新生活を楽しみにしていた人たちもたくさんいたはずだと。
しかし、今振り返ってみると、感染力の強い時期には徹底的に人々の動きをコントロールして死者を最小限に抑えまくり、その後集団免疫の形成を目指し始めた途端それまでの政策を一転させて、全てを解放するというこのやり方が、実は非常に効果的だったのではないかと。まさに目から鱗な体験をいたしました。
うーん、コロナで学ぶことは多かった。
タイでのコロナ(COVIT-19)経済的影響と回復に関すること
コロナは抑えたけどその結果として2020年のGDPは6.1%減少し、これはアジア金融危機以来の最大の経済縮小を呼び、特に2019年にGDPの11.5%を占めた観光業が深刻な打撃(もちろん弊社のツアー会社も大変なことに)そして、国際的な渡航制限により崩壊。
だけど、タイは負けなかった!
ここからは皆様の好きな代表的な市場やモールがどんな風に回復していったのか
鮮やかな快進撃をお話していきます
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チャトチャックウィークエンドマーケット (Chatuchak Weekend Market):
- Chatuchak Weekend Market
- 2020年3月末から4月にかけて、一時的に閉鎖(屋外でもダメなのかと思った!!)
- 世界最大級の屋外市場で、土日にのみ開催。それこそなんでも揃うセンスの良いオーナーが開く小売店が集合する場所
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サイアムパラゴン (Siam Paragon):
- Siam Paragon
- 政府の指示に従って、非常事態宣言中は営業を停止(マイペンライなタイ人がしっかり従うのが不思議だった)
- 高級ブランドやシネマ、レストラン盛りだくの巨大ショッピングモール。
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MBKセンター (MBK Center):
- MBK Center
- 2020年3月下旬から2020年5月まで閉鎖、再開は慎重に段階的(テントを張って熱を測り、マスクと手指消毒を徹底させてから入ってどうぞ〜)
- 電化製品メインにブランドコピー商品(多分きっと絶対違法)マッサージありのショッピングセンター。
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ターミナル21 (Terminal 21):
- Terminal 21
- 政府の指示により、モールの営業が停止
- 各階が世界の都市をテーマにしたというコンセプトが売り(成功かどうかは別の話し)ショッピングモール。
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エムクオーティエ (EmQuartier):
- EmQuartier
- エムクオーティエはパンデミックの初期段階で閉鎖
- 高級ブランド店やグルメレストランが集まるラグジュアリーなショッピングモール。(まだ行ってないのでググりました)
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セントラルワールド (CentralWorld):
- CentralWorld
- 政府の規制に基づき営業を停止
- アジア最大級のショッピングモールで、ファッション、レストラン、エンターテイメントが充実。でもすでに老舗感漂ってます。
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プラチナムファッションモール (Platinum Fashion Mall):
- Platinum Fashion Mall
- 非常事態宣言解除後に再開
- 卸売価格でファッションアイテムを購入できるショッピングモール。ただ今円安が進む中、昔ほど安い!とは感じられないかも
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アイコンサイアム (Iconsiam):
- Iconsiam
- 一時的に閉鎖、再開時には厳格な感染予防対策
- 高級ブランド店と文化施設が併設された巨大複合施設。モレル写真取れます
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アジアティーク ザ リバーフロント (Asiatique The Riverfront):
- Asiatique The Riverfront
- アジアティークも同様に閉鎖
- 川沿いに位置するナイトマーケットで、ショッピングとエンターテイメントが楽しめます。
こうして、タイが元気をもりもり取り戻し、それに釣られるように
私たちはずっとずっと元気で、再びお仕事を再開していることをお知らせします。
実際に、2023年4月から私たちのいちおしタイビューティーを再開して以来、目まぐるしい日々を送ってきました。これまで通り、タイの最先端技術・人の気持ちにどこまでも寄り添ってくれる才能溢れるマオ医師など、まさにタイでしか作りえない環境を活かし、日本人ならではの高品質なケアを提供することをお約束します。
すなわち約束を守る・嘘をつかない・できることは積極的に提案することを忘れない・緊張している人をほぐし、不安に寄り添って最高の治療をやり遂げるためにベストを尽くすこと。
皆様に幸せを届けるために、一人でも多くの方々がタイを訪れることを心からお待ちしております。
最後に、リニューアルオープンした私たちの新しいウェブサイトをご紹介します。以前のページよりずっとわかりやすく、簡潔にまとめてあります。
ぜひ一度ご覧いただき、最新の情報をご確認ください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
新しいウェブサイトはこちらです:[いちおしタイビューティー]