妊娠にベストな子宮内膜の厚さは8ミリから10ミリだった | 国内完結型で産み分け|海外渡航なしで生検は日本・解析はタイの産み分け情報

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産み分けに必要なPGT-Aを国内完結で可能に。国内大手クリニック×タイの最先端機器のタックが夢の実現。海外に渡航する必要がないから、お休みを取らずに高精度の着床前診断が可能になりました。

最近の
クリニックの

妊娠率と内膜の厚さについて’

のデータをお借りしましたので

公表いたします。

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これは、アメリカのとある州のクリニックで
最近、実施されて
広く出回っているものですが

移植にチャレンジした人
101名中
妊娠して、出産にいたったのが27名。

いずれも

-着床前診断をせず
(染色体検査をせず)

-移植にチャレンジした人の年齢はバラバラ
-ホルモン周期での移植周期

この条件のもとに
行われたテストです。

このデータを見る限り

やはり


もっともっと妊娠率をあげるには



着床前診断をして
染色体を調べることの大事さ



まず、これが見えてきますね。



そして


それを抜きにしたとしても

子宮内膜の厚さは
8ミリから10ミリが
一番よい、というのがよくわかりますね!

(日本の測り方だと
10ミリから12ミリかな)

セーフセンターでも
まったく同じようなデータが出ていて
8ミリから、10ミリ。
これが1番、妊娠率が高くなってます。

↓ ↓  ↓ ↓ ↓ ↓  ↓



厚ければ厚いほどいい
とうのは、幻想であり

うちのクリニックでは
あまり歓迎されません。




なぜかというと

あまり厚くなると
内膜がもたず
生理として内膜が
剥がれちゃうこともあるそう。


つまり、内膜がもたない!


いろいろ、あります。

内膜は。


難しい、でも、いちばん興味があり
日々、研究を重ねている人間でもあります




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