まだ入って間もない新人さんから少し変態したくらいの人から、
どうもあのお店に行くのが苦手だからついて来て欲しいとの要望があった。
わかるな~。☆
あるよ、ある。どうしてかあかんなっていう担当店舗。
私はあくまでも助っ人できましたというスタンスで、その苦手な担当者さんとうちのスタッフのやり取りを眺めていた。
ことを急ぎすぎるんだな♪
たぶん。。
そのスタッフは、早く気軽なライトな調子で打ち解けたいというキモチから、
過剰な笑顔、過剰なおしゃべり、過剰な情報量を、いわば押し付けるような風に見えなくもない。
そういうのに呼応する人もいれば、すごく嫌がる人もいる。
その担当者さんは後者だ。
嫌われたくないという焦りを嫌う。
わかるな♪私もそーいうとこある。
パーソナルスペースってある。
いわば、本人のエーテル体?オーラ?シールド?
繊細でデリケートで感受性の高さをキープしている人ほど、その辺りでサーチしてる。
この人間はどんな野郎なのかと。
知らないうちに。。
そして、少しずつのナチュラルな融合を好む。
ことを急ぎすぎると拒絶される。
だから、最初は淡々と素っ気ないくらいでいいのだ。
何度も何度も足を運べというのは、そういうことだと思う。
私の経験からすると、第一印象に命をかけてくるような人間、最初から不必要に自己開示もどきは、撤収が驚くほど早かったりする。必ずナニかを売り付けてくる(笑)
なんだったんだと(笑)
かまいたちかと(笑)
『前の担当者がプレッシャーをかけてくるんです』
彼女は前任のスタッフから、不必要に脅されていた。
そのスタッフを見返したいのだと言った。
加害者思考と被害者思考は同じ次元にいる。
そうだな~なんて説明したらいいのか。
あの店長さんはさ、いきなりうわ~とこられるのが苦手そうだから、別に親しくなろうなんて考えないで、きっちり仕事だけこなして、さっぱりと帰っていくだけでいいんじゃないかな?
その姿を何度か見ながらゆっくりと信頼していく人なんだと思うな♪
これくらいしか言えない。。
だって私にだって苦手なお店ってあるもん(笑)
思考錯誤の日々。。☆
相性や好みってあるから無理に好かれようなんてやめることかな!?