Ibanez as-50 | ギタリスト江口龍太のブログ

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ギタリスト江口龍太のブログです。

東京都東大和市でギターレッスンなどやっています。

今回も僕のギターを紹介します🎸


今回のギターは

Ibanez as50

欲しい人は欲しいギター!




このギター、


アイバニーズで日本の楽器なので簡単に手に入りそうなのですが何故か中古でほとんど、

というかこの楽器を売っているところ

持ってる人を日本では見たことないです。




一度だけこれの兄弟機種、am-50をデジマートで見たことありましたが即売れていました。



恐らく発売当時日本ではなく海外向け?に発売されたのかなと思っています。海外のサイトではたまに見るし外国の方が持ってる印象

(詳しい方いたら教えてください)



そして僕が知っている限りですがこのギターは

as am系で1番安いものだと思っています。

(50より小さい数字のモデルをしらないので)

As200はジョンスコモデルの元になったものだった気がします。



スペックは↑の通りで、

ボディのサイズが恐らく15.5インチなのか?

ギブソンのes335(16インチ)よりは小さく

レスポールとかよりは大きい気がします。



そしてペグがアイバニーズオリジナル?


↑画像にもありますが形がストラトタイプのように上の溝から巻くのと、レスポールタイプのように穴に通して巻くのを両方採用しているというこれまた珍しい?

(僕が知らないだけで他にもあるのか)

ペグになっています。



ボリューム、トーンはアイバニーズでよくあるゴム付きではないタイプ



そしてこちらは交換すればいいやと安易に思っていた3点エスカッション

エスカッションの色は黒がよかったので後から変えればいいやと思っていましたが3点エスカッション自体がほぼなく、色、そしてアイバニーズ用のものが本当にない…


ギブソンのエスカッションとはサイズが微妙に違うのです。


たまにビンテージのヤマハ用のものはあるのですがこちらも微妙にねじ位置が違うようで…






まぁパーツ類はおいといて…



このギターが欲しかった理由として、

日本製

サイズ

好きなギタリストが使っている


そして1番の理由は…



そう、、、






ヘッドのインレイがないことです。

↑僕はこれが苦手です


正直、サイズ感と好きなギタリストが使ってるというのは二の次で、日本製でロゴなし!


というのが欲しかった最大の理由です。



正直ヘッドのインレイがあまり…






てか他のメーカーもヘッドのロゴはいらな……






そしてそして、



先程欲しかった理由に日本製と書きましたが、

なんとこれ、、




日本製ではないようです。。



恐らくヘッド裏の見てJapanと書いてあると無条件に昔のIbanezは日本製だと思ってる方かなり多いと思うのですが色々調べた結果僕のギターはインドネシア製だったかな…?


のようです…。


中にはフジゲン製のものもあるので全部が全部海外製ではないようですが、あと年代にもよるっぽい。。


フジゲン(日本製)


韓国

中国

インドネシア

の各工場


での制作らしいです。



これは地味にショックでした…






色々書きましたが、


でもいいんです。


なんだかんだ気に入ってるので。



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