日本文化鯉のぼり100がホテル椿山荘東京に今年初登場！

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デジタルのチカラを通して古くて新しい日本文化を案内する東京都新宿区にある株式会社七海インターナショナルです。
日本文化講師・風呂敷講師・外国人社員研修インストラクター・講座プロデュースと日本の工芸品プロデュースを行っている土肥原くに子です。
本日も七つの海にアクセスしていただきましてありがとうございます。

今回の話題は、日本文化鯉のぼり100がホテル椿山荘東京に今年初登場！についてです。

先日、首都高速を走っておりましたら、ホテル椿山荘東京さん付近にたくさんの鯉のぼりを発見しました。

昔、この辺りを山縣有朋氏が私財を投じて庭園と邸宅を作った話は有名です。日本庭園は日本で最も天然趣味に優れた名園だと言われています。

現在、ホテル椿山荘東京さんは日本情緒を感じることができる様々なイベントが開催されています。

そこで、鯉のぼりを目指して行ってみましたら、今年初めて100の鯉のぼりを飾ったそうです。
全国有数の「鯉のぼりの産地」と言われている埼玉県加須市で作られた鯉のぼり。加えて錦鯉発祥の地である新潟県小千谷市より寄贈された合計100の鯉のぼりが日本庭園の青空を泳いでいました。
このイベントは5月31日まで開催されているようです。詳細は椿山荘さんへお尋ねください。

鯉のぼりとは？
こいのぼり（鯉幟）は、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句（5月5日）に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっている。
（出典：Wikipedia）

鯉のぼりを通して、日本への理解が深まりますことを願っています。