潮流 | ラーメン二郎とNWA世界ハゲでぃすりチャンプブル二郎のブログ

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味含め辛口ですが、ブログ主の主観です。



 亀戸店 小豚野菜あぶら

 今日はチャーシューかたくてはずれ。行くたびに味違うから

まあ仕方ない。



 しかしここ五年くらいで随分と潮の流れが変わったとは思う。


20年前など

「地価下落歯止めかけないと、銀行やノンバンクがバタバタ

潰れ、連鎖倒産が多発して・・・」


「何それ、土地下げないと家変えないじゃん」


「土地下がっても失業がたくさんでると・・・」


「なにそれオカルトー???」


とか


「財政出動して減税と公共事業などでとりあえずGDP持ち上げ

て物価下落に歯止めかけないと・・・」


「物価下がる方がいいじゃん」


とか、


「それってケインジアンとかいうやつ時代遅れー、なんの宗教?」


 どこで誰にしゃべってもこんな感じだった(多少面白くして

あるけど・・・笑)。別にケインズ教徒ではないが、常識的な財政

金融政策や資産価格管理政策などを喋ると、相当の社会的地位

がある人も、新自由主義にかぶれたり、土地神話=悪魔の信仰

という認識をしているかのようだった。


 自分の銀行なり会社がバブル潰しだの、時価会計、連結決算

制度の導入で内容を暴かれ破たんの憂き目をみても、わからない

人はわからなかったようだ。


 住専問題や長銀問題でも、とにかく

自社や自行のやり方が悪い、ばかりで主因である財政金融資産

価格管理政策に言及する人はほとんどいない。


 へたをすると、終身雇用や資格等級制の給与体系も、死語と

決めつけられ、成果給だの年棒制だのの導入にやっきになる、

労働条件の改悪に過ぎないことに、労働者も組合も流される、

そんな状況だった。


 小泉改悪でさらに崩壊の流れが速まる。


 残念ながら、僕の予想は全部あたり流れは中々変わらない、


 しかし今は、ちょっと検索すると新古典派、新自由主義に反発する

サイトが出る、出る。


 これはとても頼もしい。少なくとも皆で土地を暴落させたり、

銀行を悪者にして潰れると鬼の首をとったような雰囲気は

皆無である。


 米国も内部はもちろん一枚岩ではないが、少しづつ日中に対

する戦略が、中国抑え込み方向にシフト、相対的にパワーの

低下を認識せざるおえない、日本の自立を認めなくてはならない

方向に進むだろう・・・時間はかかるだろうが・・・


 我が国も米国との同盟関係を重視しながら、緩やかに自主防衛

できるだけの軍事的負担もする方向になるだろう。


 少なくとも昭和の終わりころから米国に最大の脅威だった日本

の経済力にかわり、異なる脅威がある、日本を落としている場合

ではない、のコンセンサスが強まる方向ではないかと思う。


 現政権ももしかしたら来年の参議院選(おそらくW選になるだろ

う)に向けた対策だとは思うが、ようやく予算措置を伴った給付

政策をやるようだ。


 選挙に勝てば、財政出動はやめるかもしれないが、賃上げの

高め誘導や最低賃金の引き上げは続くだろう。


 この流れがさらに強くなることに、また期待してしまう。


 反新自由主義陣営を標榜する人たちも、正直変な反目をやめ

何とか団結して大きな流れになってくれることを祈るばかりで

ある。


 目の黒いうちに、豊かな日本の復活をみたい。