メーカー代表者が語るアトミックスライダー投シリーズへの想い【アトミックスライダー投】 | アトミックスライダー投スタッフ陣の大物投げ釣り

アトミックスライダー投スタッフ陣の大物投げ釣り

全国屈指の大物投げ釣り師が揃う、アトミックスライダー投フィールドテスター、フィールドスタッフ陣による釣行記、製品インプレ等

皆様こんにちは

アトミックスライダー株式会社生駒興産の木下昌彦です。

毎年1~2月は釣り団体様・釣りクラブ様が総会等を開催される季節です。私もいろんなところに出かけます。

令和2年1月19日(日)は全日本サーフキャスティング連盟愛媛協会様の初釣り大会、1月25日(土)は全日本サーフ屈指の大物釣り師八尾名人様を囲む会、1月26日(日)は全日本サーフキャスティング連盟様55周年記念祝賀会に参加させていただきました。

 

中でも全日本サーフキャスティング連盟様の55周年祝賀会は大変盛大でした。全国から100名以上の会員様と大手3社をはじめとする来賓の釣具メーカーが集い、連盟役員様による鏡割りや太鼓のアトラクションも大変見ごたえがありました。

 

  会場に来ていた弊社投スタッフ陣と記念撮影

 

会場にはアトミックスライダー投シリーズを愛用していただいている会員様がたくさん来ておられ、いろいろ楽しくお話させていただきました。

 

さて近年、PEラインを使う大物投げ釣り師が多くなりました。メーカー各社の販売戦略もさることながら、愛用者に伺うとPEラインは伸びがなくダイレクトに伝わる魚の引きを楽しめること、また、ナイロンよりも細い号数が使える、色分けしているので見やすい・・・中には1年巻き替えなくてもよいので経済的だとか、PEじゃないとカッコ悪いと仰る方もおられました。

 

何を隠そう、この私はPEライン否定派ではありません。PEライン使って投げ釣りを楽しむ事もあるのです。また、フィールドテスター・スタッフにも全てのシーンでアトミックスライダー使用を強要しておりません。スタッフが釣り場でPEラインを使用しているのを見かけた事があるという方もおられると思います。釣り場や狙うターゲットなど臨機応変に使い分ければ良いのではないでしょうか。

 

ただ、あくまで個人的な意見となりますが私や弊社の投スタッフ陣たちは一発超大物を狙うには絶対にナイロンラインが有利だと思っております。

理由いろいろありますが、中でもナイロンライン独特の「適度な伸び」、この「適度な伸び」が魚の食い込みと掛けた時の衝撃吸収に大きな役割を果たします。アトミックスライダーシリーズはこの「適度な伸び」に徹底的にこだわっています。仕事柄、全国のいろんな投げ釣り師とお話する機会がありますが驚異的な釣果をコンスタントに挙げる投げ釣り師は例外なくナイロンラインを要所要所で上手に使っているように思います。

このあたりは弊社投げスタッフ陣を釣り場で見かけたらぜひ聞いてみて下さい。

  

また、弊社はアトミックスライダー投シリーズを3000m巻き、1000m巻きと一般的な商品と比べると大きな巻き数で販売しております。

 

 

 

 

これはユーザーの皆様に巻き替え頻度を多くし、釣行時は常に最高品質の新しい道糸で、最高のコンディションで目指す大物と対峙していただきたい・・・そんな私の願いを込めております。なぜなら私も10年前までは休みの度に大物を求めて全国各地の釣り場を駆け回る大物投げ釣り師のひとりだったからです。

 

もう10年以上前の写真です(岩手県三陸海岸)

 

ところが、いくら全国津々浦々まで釣行しても日本記録を更新するような超大物との出会いはそう簡単にはありません。

それでも仕掛け・釣り方の研究・情報収集etcそして釣行を地道に繰り返していれば必ず何度かはチャンス巡ってくるように思います。

その努力に苦労を重ねてついに巡ってきた千載一遇のチャンス!自然界には想定外の超大物がつきものですが、たとえ負けるとわかっていても勇猛果敢に立ち向かいたい!釣り上げる確率を1%でも高めたい!そんな思いで世に送り出したアトミックスライダー投。

弊社の片岡洋次朗・主島茂久 両フィールドテスターが1メートルを超えるマダイやヒラメを釣り上げて日本記録を塗り替えた感動を次は皆様にも味わっていただけたら最高です。

 

 マダイ日本記録 投フィールドテスター 片岡洋次朗 氏

 

 ヒラメ日本記録 投フィールドテスター主島茂久 氏

 

釣具メーカー各社からいろんな商品が販売されています。正直どれも甲乙つけ難いそれなりに素晴らしい商品です。さて、どれを選ぶか?私自身はその商品が「自分自身の釣りスタイルに合っているかどうか」だと考えます。

 

片岡洋次朗 氏の夢を見事叶えたアトミックスライダー投オレンジ3号

 

弊社はアトミックスライダー投シリーズを通して

「大物投げ釣り師の皆様と共に見果てぬ超大物への夢とロマンを追求したい」

「大物投げ釣りの楽しさ・素晴らしさを次の世代に伝えたい」

 

ご賛同いただけるならぜひお買い求めくださいませ。

今後ともアトミックスライダー投シリーズをどうぞよろしくお願いいたします。

  

株式会社生駒興産

代表取締役 木下昌彦

 

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