「パエリアが食べたい!」という後輩ちゃんの
一声で、スペイン・バルへ。
天六から少し行った所にある「A to S」
こじんまりとしてますが、料理も美味しいし
店員さんも親切。そして安い。

スペインのビール

前菜の盛り合わせ

キノコのアヒージョ(オイル煮)
ここからは食べるのと喋るのに忙しくて(笑)
写真がないけど、パエリアもオムレツも旨かった♪
楽しかったです☆
さて、話変わって読書日記。

「チェーン・ポイズン」本多孝好
初めて読む作家さんですが、「このミス」に
選ばれたりしてる実力派のようです。
確かに、よく出来た話。
犯人探しをするわけではないけれど
見事な叙述トリックで、ミステリーと呼べると思います。
ミステリーとしても、もちろん楽しめますが
読み所としては、人の心の動きを巧みに捕らえた言葉。
特に孤独な人間の想いの表現は、胸を衝かれるものでした。
タイトルの通り、毒をめぐる話でもあります。
主人公は毒を薬に変え、ハッピーエンドを迎えるのですが
それは作者の祈りのように感じました。
実はもっと救いのない世界を知っている人ではないかと。
他の著作を読んで確かめてみたい気持ちになりました。






