それでは、今度はHKT48チームKⅣの新公演、「制服の芽」公演についてのお話を。
2日連続で公演開催ということで、29日は先に記事にしたSKEのさーなんの卒業公演をチェックした関係で、30日の2回目の方を見ることにしました
「制服の芽」はSKEで合計すると6年くらい披露された公演で、初めて姉妹グループに輸出された公演でもあったせいか、SKEヲタにも関心が集まっていたようです。
私はひょんなことから、SKEヲタの初日の感想を見ることになったのですが…
まぁ辛口の嵐
(私が見かけたのがたまたまそうだっただけかもしれませんけど)
でも、ある意味それって当たり前だとも思いました
①自分の推してるグループに対する贔屓目
…なかなか完全に平等には見られないですよね。
②合計6年近くやっているので、成熟した完成度の高い公演の印象がついている。かたやHKTは1回目。
…想像ですけど、この差も大きいと思うんですよね。
③ファン、メンバーの志向性の違い
…ファン側がどういう点に注目して公演を見るか、メンバー側もどういう点に意識して公演をするかのポイントが両グループで大きく違うから、HKTのファンやメンバーが意識しないことも気になる。
☝ 言葉にするとこんな感じです。
実際、そこまで公演を見まくったわけではない私も、DMMを開いて曲がかかるとチームSのイメージが次々と頭に浮かんできました。
過去にSKEが好きだっただけで今は博多推しの私でさえ、そうなってSKEとの違いが気になるわけですから、今もSKEが大好きなヲタが博多の制服の芽ってどんなもんなんだって感じで見てたら違和感アリアリなのは当然だと思います。
で、当然SKEヲタならチームSのやっていた公演のスタイルに近ければいい…ってなると思うんですけど、私は同じものを作っても意味がないと思うので、同じ公演なんだけど全く違う独自のHKT48チームKⅣの「制服の芽」を作り上げていってくれればいいと思ってます。
ですので、なんだか感想がSKEとの比較論…みたいになりそうなものは書かないことにします。
…と宣言したはいいものの、そういうものを排除するとなんだか薄っぺらい感想になってしまうのですが
とりあえず、私がSKEとの比較論にならず評価する点は以下の2点(2人)です
①ねねちゃんの感じ、好き
…4期生はあんまりパフォーマンスを見る機会が少なかったですが、地頭江音々ちゃんがダンスも話し方も個人的にスゴくハマりました
ただ、髪は前の感じが好きだったなぁ…私にはヤンデレっぽく見える今の髪型じゃなくて、前の感じだったらもっと好きになってただろうになぁ…と思いました。
②トミヨシ、ダンス上手くない
…トミヨシってあんまりダンスが上手くないというか…ぶっちゃけ下手なイメージのあるメンバーでした。
が、「制服の芽」の激しいダンスも無難にこなすどころか上手くないかって感じていました
私はあんまりその辺の細かいことが分かる人間ではないのでたまたまかな~と思っていたら、MCでもそういう話になったので私の目は一応間違ってなかったか…と思えましね
しかしあれだけ喋れてダンスもできて、ルックスは有村架純似なんてアイドルとしてカンペキなんじゃないですかね
ま、今回は興味本位でのぞいてみましたが、次に見る時はまたなつが助っ人出演する時でしょう。あるか分からんですけど。
もし、あるとしたら…やっぱり去年と同じであおいたんの生誕祭じゃないですか
ハッ
ということは…
去年は二人でおしめしだったじゃないですか
この流れでいくなら、ユニットはまさかの
狼とプライド
なこみくにやらせたいようなロリかわの代表曲「狼とプライド」をなつがやるなんて胸熱ですな~
あえて1年置いて来年でもいいですけどね
実現したらなんとしても見たい公演になりそうです
ゆうたんの件はまた別で記事にしたいと思います。