こちらの記事の続きです指差し

ディズニーブログは他でもお見かけしますのでw

読み物として楽しめるようなw

私視点の旅ログをお届けしたいと思いますwww

目標は最後まで書き上げることですwww


悪ふざけが過ぎました。

大草原スタートで申し訳ありません泣き笑い


☆☆☆


さて。

道すがらチュロスなどの甘味で一息つき、いざ「アメリカンウォーターフロント」エリアへ。


ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~初回公演の自由席枠で入れるようにと急ぎ足で向かうと、グッドタイミング!

エントリーすることなく、そのまま自由席に座れるとの案内が。無事2階席から鑑賞することができた。

それにしても、これほどのクオリティのステージショーをパスポート買うだけで楽しめるなんて、なんという僥倖!


腹に響くスウィングジャズのリズム、ディズニーの仲間たちが魅せる一糸乱れぬダンス、ミッキーマウスのドラムプレイ。

どれをとっても素晴らしいの一言に尽きる。

またシーに行くことがあれば、ここは必ずや再訪したい。


お次は、すぐ向かいにあるトイ・ストーリー・マニア!へ。

雨の影響かこちらもさほど混雑しておらず、30分ほどのスタンバイ。

並んでいる間も楽しませてくれる装飾の数々に思わずシャッターを切ってしまう。



とってもかわいらしくて素敵なつくりなのに、息子たちは興味を示さず読書…。

あんなに何度も繰り返しDVD観たのに。キャラクターもわかるし思い入れもあるはずなのにー!

シューティングゲーム自体はとても楽しかった様子で、こちらも再度列に並び、私ももう一度トイストーリーの世界観を楽しんだ。



大物は早めにおさえておこうということで、お次は「メディテレーニアンハーバー」のソアリン:ファンタスティック・フライト。

結局プレミアアクセスを使用せずとも40分程度の待ち時間で済んだのは、やはり天候のおかげか。2年前だからコロナの影響も大きかったろうが。


雨がしっかり降りだしてあまりよく見られなかったが、ミュージアムの中庭には、飛行の研究に尽力したという偉人の壁画がズラリ。隠れミッキーが描かれたものもあるとかないとか…?

館内に入り天を仰ぐと、ドーム状になっている部分にもぐるりと壁画が。熱気球や巨大な船、象や忍者など、飛行への夢を想像して描かれたようだ。


下部にも展示物がたくさんあり、中央に鎮座する長大な柱オベリスクには、発明を表す絵筆と彫刻道具、ロマンスを意味する天球儀のモチーフなどが目を引いた。




いよいよ最後の展示物「ドリームフライヤー」での空の旅。

荷物を預け、靴を脱ぎ、横長の舟のようなライドに乗り込む。

目の前いっぱいに広がる大自然の映像と独特の浮遊感、五感を刺激するしかけに感動し、東京ならでは風景で迎えたフィナーレでは思わず拍手。

賛否あるようだが、私は断然賛同派。

素晴らしい映像美だったし、フライトシミュレーションとしても秀逸だった。


ちなみに、舟型ライドは左右中央それぞれ上中下9台あり、1台に10名程度が座れる仕様になっているが、中・下の席だと上に座った人達の足が若干視界に入るのが難。

映像的にも真正面上部の席がベスポジだからか、順番を待ってもいいからとその位置になるようキャストに相談している人を見かけた。

なるほどそのような手法も、とは思ったが、どこに座っても十分に感動的である。


私も子供たちも高揚した気分のまま建物を出ると、昼食をどうするかの相談を始めた。



③へつづく