Little Friends -544ページ目

そして北の大地へ①~「トワイライトエクスプレス」北帰行

(続き)いつしかまた眠っていたらしい。天井のスピーカーから降ってくる車掌のおはよう放送で叩き起こされた。

時刻は朝6時半少し前、列車は定刻で運転されていると言う。

こういう時は、緊急時以外の車内放送をカットできるような機能があるとありがたい。新型車両の「カシオペア」には、そのような装置が各個室にある。

カーテンを開けて外を見ると、見慣れていない丘陵の景色なので、一瞬とまどう。

通路側の小さいカーテンを開けると、海が見える。噴火湾だ。

「北斗星の旅路」でも書いたが、いかめしの森から苫小牧の手前まで、列車はほぼ噴火湾に沿って走る。

荒涼としたオーシャンビューが続き、海を眺めるのが好きな僕にとっては、いつも楽しみにしている区間だ。

「カシオペア」「北斗星」は、道内では海側に個室があるのだが、「トワイライト」は山側にあり、個室から噴火湾は見えない。

列車は再び進行方向が変わっている。眠っている間に五稜郭で機関車を付け替えたようだ。五稜郭から東室蘭までは電化されていないので、「北斗星」カラーのディーゼル機関車が重連で札幌まで牽引してゆく。

結局、疲れているわりには、あまり眠れなかった。(続く)

銀河鉄道Twilight Express⑥~「トワイライトエクスプレス」北帰行

(続き)走る線路も関係がある。

「北斗星」や「カシオペア」の走る東北本線は、新幹線ができる前は東北への大動脈で、数多くの優等列車が運転されていた。

そのため、全線が複線化され、線路も改良されて頑丈に作られている。

一方、現在「トワイライト」が走っている奥羽本線は、単線区間も残り、線路も東北本線ほどは改良されていない。

しかも、国鉄時代に作られた古い車両の悲しさで、「カシオペア」のような、乗り心地向上のためのさまざまな装置も搭載していない。

「北斗星」の「ロイヤル」では経験しなかった揺れに悩まされながらも、疲れていたのだろう、いつしか眠りについていた。


振動がなくなり、独特の走行音で目が覚めた。どこを走っているのかはすぐにわかった。

青函トンネルの中だ。

ガタンガタンというジョイント音がせず、こもったようなゴォーッという轟音が車内に侵入してくる。

カーテンを少し開けて見る。はたして、進行方向が逆になっていて、トンネル内を照らす蛍光灯が次々と後方へ流れてゆく。

時計を見ると、午前4時前。

札幌まであと約6時間だが、7時半に朝食の予約をしてあるから、ほんのひと眠りしかできない。(続く)

お前も焼かれて死ね!

鳥取県米子市の公園で、公衆トイレに作られたツバメの巣が何者かによって叩き落とされたうえ、中にいた巣立つ直前のツバメのヒナが焼き殺されていた。

ヒナの死骸のまわりを、親ツバメが何度も何度も旋回していたそうだ。

…こういうことするヤツって、問答無用で同じ目にあわせてやればいい。

轢き逃げしたヤツは同じように車で轢き殺す、放火したら同じように火あぶり、そのくらいやらないと、この国は無法地帯になる。

「目には目を 歯には歯を」

ハムラビ法典。

「トワイライト」の記事をあげようとしたら、こういうニュース見てしまった。

…メッチャ気分悪い。