Little Friends -467ページ目

トップニュースが…

どのニュースを見ても、トップニュースはオリンピック。平和の祭典ではあるけれど、開催国が開催国だからね。

ま、メダルの数よりも、無事終わって帰国できますように。それ以上は、期待も興味もなし。

でも、日本人にとっての8月というのは、オリンピックでも甲子園でもなく、もっと大事なことがあるはずなんだけど…。

日本とアメリカが戦争したことすら知らない人間が、少なからずいる今の日本では、そんなことを思ってもバカにされるだけかな(失笑)。

この話題、ブログでは触れないつもりだったけど、あまりにお気楽すぎて…。

オリンピックのおかげで、今年はわざとらしい終戦特番は減るのかな?

今日はペタ&コメ返しできません。あしからずm(_ _)m

都市型河川の恐怖

金沢や神戸の河川氾濫や鉄砲水は、川の流域の都市化が招いた結果だという。しかも、都市型河川の場合、もうひとつ原因がある。

僕が生まれ育った東京、歌でも有名な神田川が近くを流れていたが、僕が成人した頃から、台風のたびに氾濫するようになった。

自然の川肌をコンクリートで固めた結果、川底が上がり、少しの増水に耐えられなくなったのだ。

川の近くに祖母の家があり、増水するたびに救出に向かうのが常になった。

バハァは流されてもいいんだけど、家の方が大変。浸水に備えて、畳や家電製品を全部二階に運ぶ。そうしないと、水が引いた後、生活できなくなる。気休めだが、入口には土のう。台風のたびだから、慣れたものだ。

いったん川があふれると、一気に増水して床上浸水。泥水と汚水だから後片づけが大変だ。

腰まで水につかりながら、ここは本当に東京かとあきれる思いだった。

被害はそれだけではない。地下鉄の駅に病院の地下まで浸水するから、地下鉄は不通、病院は非常用発電機も水没して全館停電。手術中で大騒ぎになったこともある。

笛吹川の治水工事で氾濫を食い止めた武田信玄が、今の世のバカバカしい河川氾濫を見たら、何と言うだろう?

ゲリラ豪雨って…

何かと思ったら、最近の気ちがいじみた局地的大雨のことだそうだが、予報が難しく自力で対処するしかない。

札幌でも先日、突然バケツをひっくり返したような雨が降り、チャリンコに乗っていた僕は瞬時にズブ濡れ、雨宿りするヒマもなかった。

歩いている人のほとんども、カサもさせずに、あきらめたような表情で豪雨にうたれていた。おかげでカゼをひいた。

この程度ならいいが、首都圏の交通網のマヒ、マンホールの鉄砲水、金沢の河川氾濫、神戸の川の異常増水による死者など、最近の豪雨は深刻な被害が続出している。

鳥越俊太郎さんが、昔はこんな雨の降り方はしなかった、とテレビで言っていたが、確かにそうだ。

僕は東京で生まれ育った人間だが、僕が子供の頃、台風が来てもあそこまでの豪雨は降らなかった。

都市化の進捗、ヒートアイランド、地球温暖化、さまざまな原因があるようだが、日本の首都であり、日本で一番便利なはずの東京が、豪雨で被害を受け都市機能がマヒする。

東京だけでなく、日本中に被害が広がっているし、豪雨でなければ猛暑で一気に水不足。穏やかな四季に恵まれたこの国が、極端な気候で徐々に壊れ始めているように思う。

コワーイ…ショック!