Little Friends -454ページ目

「北海道フリーパス」の旅~最終日Vol.31

(続き)一緒にいた彼女は、なぜ稚内でラーメンなんか…という不満そうな表情で、ラーメンにはほとんど手をつけなかった。僕は黙々とラーメンを食べた。

今はさして空腹ではないし、暑いからラーメンを食べたい気分ではないが、ほろ苦い懐かしさ(?)のあまり入ってしまった。

注文したのは醤油ラーメン。前も醤油を食べたはずだ。

前回は、まともな精神状態で食べたわけではないし、あの時にラーメンを作っていたのは、人の良さそうなばあさんだが、今日は無愛想なおじさん。

正直、昔と同じ味かはわからないし、それはさして重要なことでもない。今の時代に通用するかどうかだが、地方の老舗店はそれだけではなく、都会のニューウェーブ店が絶対に真似できない、長年地元の人に愛されてきたと重みがあると思う。

よそ者が、ウマいマズいを軽々に言うべきものでもない。(続く)

「北海道フリーパス」の旅~最終日Vol.30

(続き)礼文行のフェリーが出たあと、今度は利尻島鴛泊(おしどまり)港行の乗船が始まっている。

利尻行のフェリーの出港を見送りながら、そろそろフェリーターミナルをあとにして、稚内駅に戻ろう。

あの船の向かう利尻島には、いつもブログを読ませていただいている「あやぱんさん」という方が住んでいる(「てーげーあやぱんの☆のんびり離島生活」→http://ameblo.jp/aya07231122/entry-10127305533.html)。

お会いしたことはないが、あやぱんさん、お元気で~!

稚内駅に戻る途中、ラーメン屋があった。初めて礼文と利尻に行った帰りに、この店で食べたことがある。
(続く)

「北海道フリーパス」の旅~最終日Vol.29

(続き)フェリーターミナルの前に停まっていた観光バス。なんと「高崎」ナンバー!

フェリーターミナルの向いにある、国際フェリーターミナル。

稚内とサハリンを結ぶ、不定期の国際航路が就航している。
サハリンは旧樺太、終戦後、樺太航路は廃止されたが、ソ連からロシアに変わり、サハリン航路も再開されたらしい。

本州にいると、隣国など意識もしないが、北海道の場合は「ロシア」を抜きには語れない。知床の羅臼に行ってみるといい。目の前にある国後島が、日本ではないのだ。(続く)