Little Friends -356ページ目

ネクストブランド②

(続き)今は有名店でも、店のレベルが落ちれば明日はない。なまじ有名になると、客の要求するレベルが高くなるからだ。


というワケで、最近の有名店があまりやらなくなったネクストブランドという手法を、今だに好むのがFCチェーンだ。

メインブランドの集客力が低下すると、安易に別ブランドを立ち上げる。これ、客だけでなく加盟店も増やしたいからだ。札幌の「S代I国堂」など、いくつ別のブランドがあるのだろう?


実は、僕が最後にいた店もこの手法が大好き(笑)。チェーン化されたブランドだけで4種類、その場限りの使い捨てブランドも入れたら数えきれず。

僕は2種類のブランドで働いたが、ネクストブランドにいる時は、とにかくメインの評価の低さに足を引っ張られ続けた。メインがダメなのに、いくら名前を変えても全く無意味だ。


でも、チェーン店の場合、なまじ図体がデカいせいか、自店の問題点が見えず単に飽きられたくらいにしか思わないようだ。本当にレベルの高いラーメンなら、常に進化してゆくし、客が飽きることなどないはずだ。


今の時代、安易に別ブランドを立ち上げる店は要注意ということで…。

ネクストブランド①

ネクストブランドというのは、数年前にラーメン業界で流行った手法で、セカンドブランドとも言います。

メインのブランドとは全く違う味、コンセプトのラーメンを出すために、同名の支店を出すのではなく、別の店として出店すること。


「麺屋武蔵」と「二天」、天空落しの「中村屋」と「ZUND-BAR」、同じ店で昼と夜で店名を変える「ひるがお」と「せたが屋」などがあり、僕の地元札幌でも、有名な「すみれ」が「おにやんま」という店を出している。


別の店ではあっても、メインブランドの知名度や集客力をそのまま使えるメリットがあるし、メディアにも取り上げられやすくなる。


ただ、最近はこのやり方は流行らなくなっている。


競争の激しい業界だし、ネクストブランドと言えども、メインブランドと同じか、それ以上のクォリティが要求される。

1人の店主が、ふたつの違う店をやることになるし、両方でレベルの高い仕事をしなければならないから、大変な労力だ。それに、どうしても他人に店を任せなければならないから、いい人材の確保も問題だ。

今では、メインブランドに集中し、クォリティを維持した方が得策と考えるようになってきたみたいだ。(続く)

オバマ氏勝利

米大統領選挙で、予想以上の圧勝をおさめたオバマ氏。

だけど、日本にとってはありがたくない相手。金融危機解消のほか、オバマ氏の公約である格差是正を実現しようとすれば、とんでもない金が必要。

そうなると、日本に対する圧力は増えるだろう。

「もっと自衛隊を出せぇ!」
「もっとアメ車を買えぃ!」
「もっと牛肉や小麦などのアメリカの農産物を買えぃ!」

…絶対言ってくると思うんだけど汗

国際強調だなんだと言っても、歴史的にこの国は、自分が調子悪くなると他の国に対してガキのようなワガママ言うからね。

もうひとつ思ったこと。

奴隷開放から150年、初の黒人大統領誕生だが、逆に言えば、それだけアメリカの人種差別が根深いということ。

まだ若いし、いい意味で歴史に残る世界のリーダーになってほしい。

次は日本だな…。

↓ウルトラ免許