Little Friends -267ページ目

派遣の花道②

(続き)この法改悪で派遣会社も急増した。大手でも実情はボッタクリだと思うけど、法人なのに健康保険や年金はおろか雇用保険にも未加入の悪質な会社が乱立し、セーフティネットが機能するはずがない。


1ヶ月以上前の解雇予告あるいは解雇予告手当の支給という、労働基準法の規定も無視していきなり解雇。


派遣切りに際して、雇用に名乗りをあげた企業はたくさんあるけど、店長を過労死するまで働かせる飲食チェーン、固定給だけでは生活できないタクシー、畜産業だって介護事業だって低賃金で休むヒマはない。


再びこういう劣悪な労働環境に飛び込んでも、また同じことの繰り返しだというのは確かだ。まずこういう業界の待遇を改善するのが先だし、なんの改善もせず、仕事がないなら使ってやるでは派遣会社と変わらない。


でも、派遣の救済にはやはり疑問が残る。雇用を継続しろというけど、仕事がないのにどうやって雇うのか?だいたい日給制だから、仕事がなければ給料も出ないはず。


いつ切られても文句が言えないのが有期雇用のはずだ。セーフティネットがきちんと機能していなかったのは保険に加入していない派遣会社の責任だし、その点を追及すべきだ。(続く)

派遣の花道①

たぶん長くなりますm(_ _)m


派遣切りにあった人達をまるで悲劇のヒーロー扱いにしていたマスコミの論調が、仕事があるのになぜ働かない!みたいな突き放した姿勢に変わってきた。


日本のマスコミの悪い癖で、物事を一面的にしかとらえない。


この問題はそんなに簡単なことじゃなく、国民がきちんと理解しておかないと、同じことの繰り返しどころかもっとひどいことになると思うんだよね。


今回の派遣切りで、最大の問題は何かと言えば、派遣を含む非正規雇用が次々と解雇されていることじゃなく、もともと短期の臨時雇用にすぎない派遣を、正社員のかわりに雇用できるようにしてしまったことだ。


派遣労働法では、非正規雇用の雇用期間は3年以内となっているけど、実際は退職→再雇用という書類上の手続きだけで、4年以上働く人も多い。


本来、これだけ長期間雇用するなら、企業が直接雇用するのが当然だし、世界的に有名な大企業が雇用の責任をいっさい負わないというやり方を、法的に認めてしまったのがそもそもの間違い。


認めてしまったというより、財界の強い要請、つまり圧力による法改悪だったと思う。(続く)

続・北海道は寒いですか?

前記事で北海道はそれほど寒くないと力説したけど、だからと言って昨日の札幌は…。


最高気温7℃。もちろん東京あたりよりは寒いけど、積もった雪が溶けて、道路はシャーベット状態。


歩くのもひと苦労だし、靴の中もビチャビチャ!車道もプールみたいになってるから、車が通るたびに水しぶきが飛ぶ。運が悪いと服も泥水だらけ汗


それでいて夕方からは一転して猛吹雪。どうなってんだ?


昨日みたいに気温が上がるのは3月くらいになってからのはずなんだけど、温暖化のせいか、ここ数年は真冬でも起きるようになった。第一、最高気温が氷点下の真冬日が少なくなった。


寒くなくていいだろうと思うだろうけど、この雪と寒さが北海道の豊かな自然の恵みをもたらすわけだから、単純に喜んでもいられない。


でも、キャラメルりんごさんの前記事へのコメントにもあったけど、道外の人の冬の北海道への認識って笑えるものがある。


札幌でも携帯が凍るとか、バナナで釘が打てるとか(笑)。


おしっこもウンコも凍らないから、安心して冬の北海道に来て下さい。


寒ければ札幌駅の横にユニクロもあるし、足元が滑るなら、駅周辺でも靴用の滑り止めも売ってます。