Little Friends -189ページ目

高速バス炎上

コワいなぁ。今朝の東名高速バス炎上。


しかし、こんなに燃えちゃうもんなんだね。
元ラーメン屋Gameraがゆく!-炎.JPG
鉄道車両なら防火基準が厳しいから、こんなにはならないだろうけど…。


でも、夜行利用客の多い東京―大阪間に夜行列車は走っていない。バスに乗るしかない。


東名高速バスは、僕も東京駅や名古屋駅から何度か昼の便に乗った。タイプは違うけど、同じJRバスの2階建て車両。


前にも火災を起こしたり、トラブルの発生した車両を平気で走らせておく無神経さ。


ここにも、JRの利益最優先体質がうかがえる。


福知山線の悲惨な事故の教訓は…生かされてないね。


インセンティブ②

(続き)小樽の店で店長をやっていた時は、社長がこんな提案をした。


毎月の売上目標を決めて、達成したら社員には2万、パートには1万、バカ高校生どもに金を渡してもロクな使い方をしないから、焼肉を食べに連れてゆくというもの。


僕の場合、インセンティブに関係なくいかに店を立て直すかで必死だったけど、店長1人でがんばっても無理。店全体の結束を高めるには有効だと思ったから賛成した。


そして月末最終日。目標に3万足らない。一瞬、自分で金を出して売上を底上げしようかと思ったけど、不正ではあるし、あと一歩という悔しさを味あわせることも必要だ。結局、そのまま日報を書いて社長にFAXを送った。


翌日、社長から電話がきて、惜しかったなの一言。続いて、


「よくごまかさなかったな。オレならゲタはかせたぜ」


と笑っていた。


でも、翌月は目標をクリア。僕は手取り額はほとんど変わらなかったけど、社員やパートは大喜び。高級な焼肉をたらふく食べさせてもらったバカ高校生どもは大いにテンションが上がった。


この後も目標クリアを続け、この年の夏は過去最高売上を記録した。乱暴なやり方だけど、これが本当のインセンティブかもしれない。

インセンティブ①

いわゆる出来高払い、または成功報酬。最近の企業では、給与体系にインセンティブを導入する会社も多い。


僕が最後にいたチェーン店もインセンティブ制だったけど、本部が設定した売上目標をクリアすれば、社員全員1万円支給。達成できないと店長は2万、社員は1万引かれる。


本部の設定そのものがムチャクチャだし、固定経費の高いインテナント店など、損益分岐点をクリアするのもやっとの店が多い。現場の店長など、しょせん名ばかり管理職だから、目標をクリアするための金も権限も与えられない。


目標を達成しても、あれこれ難癖をつけられ、インセンティブを払わないケースも多かった。


僕などは、ただ毎月給料を2万引かれただけだったし、現場のモチベーションも下がるだけ。


ダメになる会社は、必ずこういう無意味なことをやる。


飲食店の場合、現場しかわからない現場バカが会社を仕切ると絶対にうまくいかないけど、現場を知らない頭デッカチが仕切ってもダメになる。


僕が最後にいた札幌の店も、僕が辞めた後撤退したし、全国の店舗数も全盛期の半分以下になった。商売をやめたくても、融資先が許さない。まさに、退くも地獄、進むも地獄。(続く)