元気にお過ごしですか?
\病気が避ける私になる/和み笑店
こころ持ちカウンセラーの和みです。
自己紹介はコチラから
霊とかスピリットなんて言うと
何おかしなことを?と
思いませんか?私もです。
そんな漫画や架空の世界の話
を真面目にしているなんて、
大丈夫なんて疑いの目で
みてしまう自分もいます。
けど、「虫の知らせ」なんて
言葉があるように、私達には
自覚してはおらずとも知っている
ことがあるように思います。
なぜかは分からないけれど、
「あ、今日は、傘を持って
出かけた方がいいな~」
なんて、晴れた朝に分かる
時ってありませんか??
そういう第6感って、
みんながあるにはあるのに
なぜかタブー視してしまう
価値観って通常ですよね。
今日は、そんな番外編のお話です。
私にはお気に入りの芝生公園があります。
不思議と私を待ってくれているかの
ように、「私だけの時間」をひとり
のんびり過ごすことが出来る空間です。
その芝生から一本小川を挟んだ
向かいの土地が、今まさに、
土地開発整備中なのです。
久しぶりに訪れたその芝生で、
耳を澄ませていました。
不思議なことに、その芝生の
中から「ひょこっ」と、何か
が私に話しかけているような
気がしました。
何かが言いました。
「あなたがここを気に入っている
ように、私もこの土地が好き。
私のグリーンをめちゃめちゃに
しているアレを止めて欲しい。」
ショベルカーを見つめていました。
私は言いました。
「残念ながら、私には、、、、
どうすることもできないな~」
何も考えずにそう応えました。
言った瞬間に、本当にそうだろうか?
私に何かできることはあるのかも
しれない?だとしたら何だろう?
そして、またその何かに向かって
私は言いました。
「私たちは、私達がより良い環境
で暮らしていけるようにと願って
ああして整備をしているのだよ。
自然を破壊しようとしているわけ
ではないのだけれど、アナタには、
何だか悪いことしているような
気がします。」
その何かは、こういいました。
「アナタたち人間がSDGsを望むなら、
SDGsの本質をみて欲しい。
今のアナタ達は、単なる種の破壊者
に過ぎず、独裁的であることを知りなさい。
私達は今まで何かをしたことが
あっただろうか?」
私の理解しやすい形でそう伝えて
くれたようですが、SDGsの真意が
確かに分かっていない私であります。
ああ、本当の本当は整備する必要も
ないのかもしれないな~なんて、
思う気持ちにもなったけれど、
人間の事情も分かるんだよな~と
思いながら「何か」に聞きました。
「私達に何ができるのだろうか?」
その「小さな輝きである何か」が言いました。
「どうしても続けるのであれば、
我々がここにいる(存在している)
ということを知りなさい
(気づいていなさい)。人間という
他の種のために消滅してゆく存在
がいるということを心に留めて
おきなさい。そうして生きている
という世界なのだと知りなさい。」
確かにそうだ。私たちのために、
寝床を侵害され消えていく存在。
今までそうやって”進化”してきて
いるのが私達だな~と、当たり前
に過ごしてきていたけれども、
そうしたもの達の上に生かされ
ていたな~と気づかされました。
そう思ったら、なんだか、
申し訳ないような気持ちになりました。
と同時に、申し訳ない気持ちになる
くらいなら、やらなきゃいいじゃん⁉
とも思いました。
とは言え、そうもいかないので、
モヤモヤとしていたら、再び、
その「小さな輝き」が、こう言った
気がしました。
「人間は感謝できる種です」
「私達が無抵抗でいることにもし意味
があったとしたら何だと思いますか?
アナタ達が私達に協力を求めるので
あれば、いつでも受入れるでしょう。
その日を心待ちにしています。」
やってしまったことに罪悪感を
抱く位なら、そうさせてくれたこと
のありがたみを味わって、十分に
感謝を伝えることができれば、
私が勝手に
「犠牲」だとしていたことが、
「貢献」へと変化させられる
のだな~と分かりました。
私たち人間ができること。
せっかくそうすることが
できるのだから、
できることをしていこう!
色々なところへ感謝すること
ができるとしたら、毎日が
とても豊かになりますよね。
今まで目を向けてこなかった
ところに、意識を払ってみて
素敵なレッスンを受け取る
ことが出来ました。
目に見えているものだけが
全てではないのだと、
少しづつでも気づいて
いけたら嬉しいです
和み笑店ホムペ
こころとからだに
寄り添う活動をしています。
こころをスッキリさせるには、
どこからでもOKなオンラインによる
こころ持ちカウンセリング
を
からだや頭の中をスッキリさせるには、
対面によるアクセスのハンズオン施術