解釈の海で溺れながら
解釈を理解しない

だから
人は争う事をやめない

上っ面な言葉ばかり並べて
理解したフリをする

だから
きみとぼくは手を繋げない

「大丈夫?」
と言う言葉を簡単に使わないでくれ
時には残酷な凶器に成る事を

きみは知っているのか?

綺麗事はいいから
もう消えてくれ
もういいから
今すぐに消えてくれ


ぼくがもう決めた答えに
土足で踏み込んで来ないでくれ
きみは理解しようとしてないから

だから
ぼくはきみと もう手を繋ぎたくない

暗く狭い部屋を愛おしく感じるだろ
嘘色で塗り潰した顔で近づくな
理解してないのは
「わかった気」に成ってるのは

きみだろ

解釈の違いを理解しようとしない

だから
もうぼくはきみに手を差し伸べない




今後の展開と方向性


へーべシリーズとして、永遠の命を生きる独りの女性をテーマに
様々不老不死者たちの目線から描いてきたシリーズ

私の作品でも核となるシリーズです

こちらは第1章から4章で完結
と言う形をとっていましたが

この流れを無しにします

核となるシリーズなので、これは不老不死者たちだけに長く続けていきたいと思います!

創作活動ある意味終わらせる気がするので


あとは以前から考えてた

「花と女性シリーズ」

花と女性をテーマに描く部分が強いシリーズとなります


「解釈シリーズ」

解釈の海で灰色に成るきみから
始まるシリーズとしてこちらも今後は追加していきます!


今後はパソコンを買いホームページ的なモノを作り、より脳内の世界を色な形の作品としてつくっていこうと考えてます

名前も


紅鱗呑カルボ

と変えていきます!





rêve vide


もう解り合う事をやめ
安息は絶色に変わり
冷たすぎる風
響きすぎる独りの声

全て捨て空っぽにして
あなたで染め尽くしたい

思い出を塗り潰して
触れたモノが真実だった
白紙の詩と哀の約束
傘を持たないあなたの隣に
ただ… 静かに

淡い色溶かして 愛を失う朝
積み上げて壊して
また其れを繰り返し壊してる

約束まだ散らないなら
手に残していたい華たちを

思い出を塗り潰して
触れたモノが真実だった
白紙の詩と哀の約束
傘を持たないあなたの隣に
ただ… 静かに

全て捨て去り
あなたで塗り潰して








無色華

灰の次の朝も 冷たく
限りない嘘と矛盾が今日も刺さるなら
解釈の海より残酷だと言える

嫌いな朝だとしても
瞼 此処に・・・

眩暈と凍りつくような時間
独りの瞳に無色のセンス
まだそこにあるのか
かすみ色に染まりたくて

手の鳴る方へ
昨日のわたし
明日のわたし
追いかけてくるのは

動けないフリして
笑うのがあなた
ほら、そこにあるだろ
おまえの顔が

夢色に誤魔化してる

眩暈と凍りつくような朝に
独りで瞼を開け 触れる
あの日のあの景色に
胸に刻まれまだ咲いてる
かすみ色に染まりたくて

一つだけ願います
わたしの最期には
わたしの好きな花を飾って

ただ…
かすみ色に染まりたくて




もうたとえ



あなたが描く世界を見ていたい


それしか縋るモノがないとしたら


その眼で


その手が


あなたが感じて描き出す世界を




美しきアートに



この手は届かなくてもいぃ



天使の羽根を失い


描くのを辞めてしまう


その時まで




あなたの世界を見ていたい