ヤンデレ女神に抱き死められて -5ページ目
雨が降り止まないなら
彼女まだ底に
もう人間いいよ
ありふれた言葉と
ノイズに目を閉じるのも苦しい
何故?
人間である事に疑問を抱かない?
人間は何故生まれたの?
私は何で人間で生まれたの?
もう考えるのも嫌だ
雨はまだ降る
無色透明に生きてくのか
もう何も期待しない
そうすれば傷つく事が減るかしら
もう傷も気にしない
ただの
点のようで
時間の中で ただ ただ
いつまで
ただ一つだけ願うなら
私の最後の時には好きな花を用意してください
gris
今日は風が冷たくて
長い髪の後ろ姿を冷えてく
空気に触れ 朝日と浮かべる
解釈の海で きみは
灰色に成りながら溺れてく
わたしは此処で
あなたは何を視ている
哀を叫びながら
また来る
冷たい香りの季節
解釈の海で きみは
灰色に成りながら溺れてく
涙色の空と色褪せてく
淡さを忘れた世界で
まだ掴めないなら
羽根を失いながら
もう優しさに近付けてないで
きみと言うわたしを殺して
解釈の海と 灰色の空
溺れてくきみはわたしで
あなたの描く世界に触れて
色付いていく忘却の詩
わたしだった サヨウナラ
わたしだった サヨウナラ
解釈の海で あなたに溺れながら
わたしだった サヨウナラ
わたし サヨウナラ サヨウナラ
一輪 咲いていた
avec toi
変わらない 想いを胸に
流れる 四季の中で
どれだけの時間に二人は触れた
観て来た景色がちがうとしても
手を重ねた時に映る明日は同じと
きみの笑顔に生かされ
きみを支える為にこの身体は
ぼくのささやかな願い
きみに伝えていたい この言葉を
叶うなら何処までも 寄り添うよ
あの世界で見たあの日は
今の世界の景色にどう溶け込む
ぼくはここにいるから
きみに伝えていたい これからも
真白な花に包まれ 祝福の唄を
変わらない 想いを胸に
流れる 四季の中で
淡く…
いつまでも
白く染めて
気づいたんだ
その眼が その手が 描く世界に
心 奪われ塗り潰されてく事に
その眼が映し その手が描く
あなただけの世界を
ぼくはこれから ずっと眺めていたい
これは胸の奥にある
純粋な憧れから
あなたの描きたい世界を
この胸と記憶と瞳に
けして忘れない様に
あなたの創った あの日の景色を
もう忘れる事はないだろう
色褪せる事ないあの日々を
次の あなたが描く世界に触れたい
かすみ草
白い部屋に飾られた花たち
色を添える絵画たち
月明かりにあなたは微笑む
柔らかな時間の中で交わされた
言葉たちが明日を産み出してく
白い花たちの中で
日々を重ね 咲き増えてく花
静かに眠りにつきながら
あなたは 何を思っているのだろう
横顔の彼女が見つめる先には
季節が巡る中で交わされた
言葉たちが明日を産み出してく
白い部屋の中で
ぼくは 次の季節にあなたが
描くモノを見てみたい
無邪気な白い花たちの中に
あなたが優しく咲いていた

