随分前に買った
「16歳の教科書」
～なぜ学び、なにを学ぶのか～
という本を読み返しています。
国語や数学などの教科毎に、何をどう学ぶかという事を、各界のスペシャリストが語る…という形式の本です。
年月が経っていた事もあったとはいえ、読んだはずの本なのに、忘れていたり、読み落としていた部分が多かったです…
同じ文章を読んでも、その時の自分の意識が、なにを欲しているかによって、目に飛び込んでくるワードが違うのだと気付きました。
だからこそ、何度も読み返してみるという事は大切なんですね。
明日の自分は、何を求めているのか、それを試すのもいいかも