ピンチはやっぱりピンチなんじゃない?

というお話し。

アメリカ現地校で事務をしてた時の

最大のピンチを思い出しました。

生徒さんのスクールバス手配。

これって間違ったら

ゼッタイだめですよね。

 

 

「自分ファーストで

ストレスフリーなライフスタイル」

毎日をゴキゲンに

生きていく秘訣をお届けしています。

 

 

こんにちは。

ストレスフリーな人生をめざす

ライフシフトコーチ

あきやましずえです。

 

 

アメリカの学校の送迎は

黄色いスクールバス。

スクールバスを利用できるできないについては

こちらの記事から→⭐︎⭐︎

 

 

ルートの違うバスに

いっせいに解散する生徒たちを

間違えずにきっちり乗せる、

というのはもちろん

学校としての基本中の基本です。

それはどうやって?

保護者に提出してもらう

書類によってふりわけをしておきます。

 

 

そういう書類を受けつけること

書いてもらうことも

学校受付の事務としての仕事でした。

 

 

ある日、

転校してきた年中さんの生徒さんの

お父さまが書類を提出に

来られました。

その際、わたしは何を思ったのか

まちがったバスのルートナンバーを

記入してしまったのです。

 

 
 
先方はすぐにそれに気づき
駐車場から受付に戻ってこられました。
あやまりながら
「書き直しました、こちらです」
と用紙をお見せするも、
怒髪天をついておられ......。
 
 
怒りをおさめていただくには
秘書さんから校長先生におねがいして
いっしょにあやまっていただくしかなかった。
 
 
あれは落ち込みました。
(お父さま、コワカッタし💦)
 
 
でもなんといっても、わたしが悪い。
子どもさんが違うルートのバスに乗せられて
どこかに行ってしまったら!?

 
 
書き直したからって
新しい学校に子どもさん
(しかも年中さん4才!)を
あずける親の身としては
心配でしょうがない、ですよね。
 
 
ズーゥンって暗くなってしまいました。
 
 
問題解決したのだし、と
同僚になぐさめられて
少しずつ少しずつ
元気回復したのを覚えています。
 
 
自分の中では最大級のピンチでした。
こんな時、
もっとポジティブに
物事をとらえることができていたら
と今なら思います。
 
 
落ち込んでいないで
バスに乗り間違えがおこらないように、
このようなミスを招かないように、
今後どうしたらいいのか、とすぐに
頭をきりかえられる自分だったら
よかったのに。
 
 
ピンチ!のあと落ち込まないで
頭をきりかえる、
そのためにも大切なのは
あなたらしい「自分ファースト」
何か起こっても、何か起こしても、
あなたが自分自身に対して
ネガティブにならずにいるために
「自分ファースト」でいてほしい。
 
 
自分ファースト=Me First で
ストレスフリーに過ごす秘訣は
こちらのメール講座から
お伝えしています→♡♡
ぜひ登録してみてくださいね。
 
 

あなたらしい1日を。