2015年に右股関節全置換

1ヶ月以上入院したあとは、

2018年、胃の痛み→血液検査→胆石&胆嚢炎が

見つかります。
速攻ERCP手術で胆嚢なしボディをゲット。

この時の入院は18日ほど。

直後にむすこの卒業式があり、

アメリカ行きが控えていたので

退院が間に合うか、

ドキドキした覚えがあります。

そして、、、

その一年後。

 

 

こんにちは。

アラカンライター

あきやましずえです。

 

 

2019年、春。

人間ドックの胃カメラで、

まさかの初期の胃ガンがみつかりました。

 

 

本人はいたって元気。

体のどこにも痛みや不具合のない

毎日を送っていたのに。

「胃ガン!?うそやん。」って感じでした。

 

 

「50才をこえると、

坂道をころがり落ちるように

体力がなくなるわよ。」

と、人生の先輩にきいてはいましたが、

まさかこれほど、とは。

 

毎年毎年なんなの?

いつからこんなふうに

病気の宝庫になった?わがボディ。。。

 

 

早期なれど摘出は必要。

胃壁の表面のガンだったので、

ポリープをとる要領で

日帰り手術?と勝手に思っていたら、

術後の復食が大切だから、

と、手術の後は入院することになります。

 

 

またまた内視鏡術〜入院は1週間ほど。

この1週間はほとんど、

術後にできる即席胃潰瘍(手術あと)の

回復のためでした。

 

 

重湯から回復食の始まり始まり〜。

ね、流動食って書いてあるの。
重湯・くず湯・野菜のかけらも見えない野菜スープ

とリンゴジュースにヤクルト。

たべる のみこむのは30秒くらいで終わりか!?

くらいなかんじでした。

 

 

↑3分がゆに昇進したら、

鯛味噌がついてきて、大興奮、

しているところ。

「味」つけられるってすばらしい♡

 

 

↑まだ3分がゆででもおいしいからウィンク

梅びしおでお味に変化球のお日様的笑顔↑

おまけ:2018b年入院時のお粥アートはこちらから

 

 

などと、お粥アートを作りながらの入院でしたが、

とにかく、

受けててよかった、人間ドック!

です。

 

 

2015年に海外滞在をおしまいにして

日本に帰ってきてから、
人間ドックは

2016年から毎年受けています。

 

 

そのオプションの胃カメラ検査で

たった直径3mmの水たまり状のガンを

発見してくださった、

消化器内科の先生に大感謝、でございます。

 

 

胃を切除することもなく

お腹を切ることもなく

内視鏡で、1時間未満の手術。

現代医療に感謝感激です。

 

 

おかげさまで、今も元気な私の胃腸。

人間ドック、受けててよかったなぁ(←ひつこい!)

 

 

家族のみんな、お友達の皆様、

毎年毎年、

ご心配をおかけしました〜。

「『還暦』をお祝いするにはわけがある。」
人の人生で一番

体に疲れが出てくる時期だったのかもしれませんね。

 

 

上げ膳すえ膳の入院生活は、

読みたいだけ本が読め、

お気楽に「大人のぬりえ」が楽しめ、
意外にとても快適でした。

 

 

毎年の習慣になりそうなところでしたが、

3回の入院で今のところストップしていることに

感謝するの毎日です。


 

今日もブログご訪問、

ありがとうございます。

Stay warm and enjoy the winter weather♡

 

 

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