実はわたしね、お産以外の入院歴が3回。

しかも海外滞在を終えて日本に帰ってきてからの

5年間に集中しています。

その第一回目は

『右股関節全置換みぎこかんせつぜんちかん

でした。

 

 

こんにちは。

アラカンライター

あきやましずえです。
 

 

股関節痛のはじめのはじめは、

2002年の冬に左ヒザを痛めたことなのです。

その後なんとなーくそちらをかばって

生活していたようで、

だんだんと右の腰あたりに痛みがきました。

おかしいなぁ、と整形外科に行ったら、

股関節痛!だと。

 

 

実は2015年にアメリカから

日本に帰ってくることを

決心した理由のひとつがこれ。

『右股関節全置換』

この手術をすると、まるまる1ケ月くらい

術後リハビリが必須だからです。

 

 

アメリカの主治医にも、

「だんだんと痛みがひどくなる股関節を

温存していてもいいことは何もない

”あなた”がつらいだけよ。」

と言われてしまっていた。
アメリカンな考え方!

アメリカではお若くても

両ヒザ関節置換や股関節置換をされる方が

とても多いです。

 

 

けど、アメリカの病院で入院、

しかもリハビリは自宅で。

つらくないだろうか?

 

 

ぜーったいツライよね。

どこが痛いとかしんどいとか

上手に伝えられなかったら、、、ツライ。

アメリカでは

手術の2、3日あとには帰宅。

そして自宅でリハビリ。

これまたキツいですよね。

 

 

そんなこんなで、

手術は日本に本帰国してから、

と決心しました。

 


その頃にはすでに勤務先の小学校で

長い廊下を歩いていると「どうしたの?」

と聞かれるほどに足をひいていました。

腰が痛いのを痛み止めでごまかしつつ、

びっこひきひき、

たくさんの不用品を処分したりが始まりました。


 

そして、

アメリカに住み始めた時からおせわになっていた

不動産屋さんと

親戚以上になかよしになっていたおともだちとに

手伝っていただき、

ようやく自宅を市場しじょうに出す

ところまでもっていきます。

 

 

相方は、一足先に日本での新しい仕事が

始まっていたので、

このお二人無くしてわたしの本帰国は

なかったかもしれません。
(家が売れないと帰れないからね〜)

本当に言葉にできないくらい感謝しています。

 

 

というところで、

この続きはまた。

>>第一回目の入院② はこちらから

 
 

今日もブログご訪問、

ありがとうございます。

Let's stretch your spain and 

keep your spirit young