どこの世界に行っても、
学校といえば成績表。
かならずもらってきますよね。
こんにちは。
海外ぐらしと子育てアドバイザー
おせっかいママ、あきやましずえです。
アメリカ現地校小学校の成績表。
このたびアリゾナ州のKママが
送ってくださったのは 1st グレードの
成績表です↓。
評価基準は4段階。
⬆️Proficient よくできました
⬆️Developing がんばりました
⬆️Area of Concern ちょっと心配
⬆️Blank 着手できませんでした
というPerfoemance Scale 成績の尺度です。
もともとほとんどか "D”か "P" だった彼。
最後の学期:4th クォーターでは、
全て ”P=よくできました” !!
すばらしいじゃないですか!
この夏はサマースクールで4週間英語づけ。
夏休み明けには 2nd グレードの準備万端です♪
この成績表が学年が上がると
どんなふうに変わっていくのか、
評価内容はどうなるのか、
気になるところですね。
↑こちらは小学3年生のリポートカード。
↓成績基準はこちら。
同じく4段階ですが、
⬆️Advanced 上級 よくできました
⬆️Meeting Standard 標準 がんばりました
⬆️Approaching Standard もう少しで標準
⬆️Below Standard 標準以下
ちょっと表現がキツくなりました。
成功へのキー(?)Skills for Success
A:Always つねにすばらしい
S:Sometime ときどきOK
R:Rarely なかなか厳しい
そんなかんじで、お子さんの成長と共に
出てくる単語も
ややこしくなってきてませんか?
あ、でも上は一例です。
それぞれの学校区によって
4段階の表現など違っていると思いまーす。
今日もブログご訪問、感謝です。
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