朝の町を歩いてみました | 起きろよスージーのブログ

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鉄道や遺跡などの旅の記録を中心に、アップしていきます。コロナで、千葉周辺が多くなりました。ダイエットと短歌と書道が趣味です。

用事があって。不要不急の外出はしません。

汗びっしょりになりました。(一週間くらい前)

ちょっと前にペンキ塗りをしている若い人たちがいました。

モノレールの下のわが町

柿の木

子どもらがざりがに釣りし谷津いまや家のぎっしり建つ町となる

 

さて、中国ドラマの主題歌や、挿入歌、好きな歌がたくさんあるのですが、

近頃とくに好きになったのは、『蒼蘭訣』の電視劇插曲の《彼岸》という曲。

井朧Jing Longさんと井迪Jing Diさんのデュエットできれいなんです。

録画したのを見直していたら、7話で、2人で水に飛び込んで、

お決まりの○○シーンのときに流れていました。

2人のハーモニー(中国では、和声って言うんですか?)がたまりません。

伴奏のピアノも、ズキンときました。

そのあとも、時々流れています。

この水中場面って、どうやって作るのでしょう?

水中じゃないと思うけど、水中に見える。


月の映る水へと舞い落ちる

やっぱり、水中で撮影した?

中国ドラマには、必ずと言っていいほどこういう場面がありますが、

水中に落ちてしまったけど、

相手に、酸素を与えて、命を助けるため、

という言い訳も、ほとんどちゃんと付いています。

苦しい体勢だと思います。

歌詞もいいなあ、と思って、撮ってみました。(BS12の画面です)

「煙る月の夜に」

「拾った一つの夢」

目に見えるのは赤く染まる雪

やっぱり水中か?

いやいや

カメラ上手だな~と思います。編集かな?

空気のあわは、CGだよね。たぶん。

字幕の方々の翻訳も頑張ってるし、

字を大きくして、縦書きにしているのも、

歌詞をしっかり伝えたい、という意図を感じてうれしいです。

濡れてます

「夜を突き抜け星とすれ違い」

ファンタジーなので、きれいな画面も出し放題。

「人生は儚い夢のよう」

   はかな

 

時代劇って、髪型が、人物の顔を隠すところなく出して、その美しさや表情を

見せてくれる点で、キャストにとって、有利です。

日本の現代のドラマだと、前髪を下ろすなど、髪で、顔を隠すことがあって、

残念、って思うことがあります。

オカルト映画で、わざとやってるのは別ですけど。

 

読み仮名のふり方にも、神経使ってるのに、感心します。

「月の映る水へと舞い落ちる」

「振り向いてみても」

小道具なんかも、すごい。良い映像にするぞ、という熱意を感じます。

 

ので、私は、当分、中国ドラマ沼に、はまったままになるでしょう。

 

台風7号は、関東地方の沖から離れていったらしく、

風も雨も収まり、明日は晴れて、また暑くなりそうです。

稲刈りの近づいた田んぼにあまり被害がなかったはず。