中国ドラマを見てばかりの暮らし、の間にときどき短歌。
の間に、鉄道ファンの名残。
大原文化センターで、いすみ市短歌大会。
行く前に、近くのベイシアで、アンパンマンとポケモンのトレーナーを買いました。
綿100%で、値段も手頃。仮面ライダーふりかけもありました。
いすみ市は、子育て世代の移住が進んでいるらしく、家の近所の千葉市より、
幼児むけ商品が豊富だな、と感じます。
開会の辞
ロビーに大原はだかまつりの神輿
見に行きたいです。
桜は、川津桜かな?
これは、白子の川津桜
25日は行かないようにします。
花が大きくて、元気です。よく世話しているのでしょう。木も若い。
ところで、
2012年の51回が最終回のこれが、最終回でした。
中国版大河ドラマ、という感じで、史実を取り入れています。
軍隊の戦闘場面では、惜しげも無く馬や兵隊が戦っていて、お金かけてるな~
という感じでした。
商鞅の死で終わります。
弱小の秦の改革をすすめ、強大な国に作りあげた商おうが主役です。
別の小説では、とても有能だけど、残酷な人物で、恨みを買って、
自業自得で殺された、ということになっていました。
ここでは、
彼を慕う人民が、死刑になる彼に、別れを言う場面があります。
↑奥さんとの愛も、丁寧に描かれ、感動的です。
車裂きの刑は、骨まで粉々にして、墓も作れないようにするという、
酷刑だそうです。
政治権力の争いの中で、政敵を殺す、というのは、もう、数え切れないほど
あったようです。
暗殺というのもありました。
商鞅の場合は、見せしめにもしたい、という意図があったけれど、
逆効果になった、とドラマ制作者は言いたかったようです。
実際のことは、昔のことだし、私には難しいです。
ただ、最近、ロシアで、ナワリヌイ氏が獄中で病死というニュースがありました。
遺体を14日間、遺族に渡さない、とか、怪しさ大盛りです。
その死を悼むデモの市民を、拘束とか、
ドラマの中の、秦の政敵謀殺事件より、ドロドロですね。
真相は、分りませんが。
「そなたら(商鞅を殺す貴族や吏員)は生きながら死んでいる。」
音楽は、本格的クラシックのオーケストラと独唱、合唱で、力強い作品でした。
最初から、丁寧に見直そうと思います。
BS日テレで、3時~ 12月8日から始まっていました。
BS日テレさん、ありがと~