おはようございます、くりりんです
石川県レポの続きです。
越前仕立ての渋～いカフェ カントリーロードでお茶をしたあとは・・・
七尾駅に戻り、そこから和倉温泉に向かいました。
２両編成のアートで賑やかな列車が・・・
永井豪記念館がこのエリアにあるんですね。
デビルマンだったっけ？
違ったかな。
めちゃ懐かしい～。
アラフォー世代よりも上のかたでしたら、きっと懐かしいと思っていただけるかも＾＾
泊まった旅館は『宿守屋 寿苑』というところです。
客室から見える景色が最高です！！
オーシャンビューが素敵すぎますっ。
こんな間近に部屋から見える日本海、初めてじゃないかな、私。
向こうのほうに見えている白い橋は、能登島大橋です。
こんなところで寛ぎながら・・・
お部屋の様子。
液晶テレビに、
床の間です。
義実家の家族６人で泊まったのですが、部屋の広さは１２・５畳でした。
温泉へ行くときのために、
女性専用に、濡れたものや着替えなどを入れて移動するのに
このようなカゴバッグを貸し出してもらえました。
標準的なサイズの女性用浴衣。
着衣姿は、ご想像におまかせします（笑）
洗面化粧台。
６人も居るので（男女混合ｗ）
朝とか、義父母、義理の叔父と勝ち合わないように見計らって使用しなければなりませんでした。
※このように、男女混合で部屋ひとつにしたのは、節約のためです＾＾
自分は部屋のいちばん端で寝ましたが、着替えは部屋の向こう側のふすまを閉めて
そそくさと済ませていました。。
着いてから、温泉に行くまでにとりあえず
休憩。
宿守屋 寿苑オリジナルの和菓子が置いてありました。
だいたいどこの宿でも、客室に置いてあるお菓子の味は間違いないですね。
温泉へ行くまでの廊下。
こちらのお湯。
大浴場の露天風呂から眺める朝日夕日ともに本当に素晴らしかったです。
朝日夕日ともに本当に素晴らしかったです。そして、温泉に関しましてはこの和倉と言えば古くから、文人の高浜虚子や
与謝野晶子等にも愛され、明治１３年、ドイツのフランクフルトで開催された
万国鉱泉博覧会にて「世界三等鉱泉」の栄誉に輝くなど
その優れた泉質と効能は高く評価されているということです。
温泉の泉質は女性には嬉しい美肌効果もあるようですね。
お風呂にはサウナもあり、大浴場も広々としていましたので
リラクゼーション効果もばっちりです。
行っていませんが、ラウンジもありました。
私にとっては、行動をともにしたのが、息子以外全員他人なので、
とても気を遣うというか、そんなかんじでしたが、
無事に義祖母の法事も済ませたあとで、
リラックスできるような露天風呂で疲れを癒すことができました。
このあと、紹介するのは夕食編です。
本日もご訪問、ランキングの応援ありがとうございます。
よろしければポチっと応援いただけましたら嬉しいです♪
