こんにちは、くりりんです
グルメの記事です。
三田屋本店 やすらぎの郷 宝ヶ池店で・・・、
家族から、誕生日のお祝いをしてもらいました。
私の誕生日は、１１月のボジョレーの解禁日近くなので、その頃の出来事なのですが、先月下旬や１２月になってから諸事情によりブログ更新が滞っていて、公開が遅れて今になりました＾＾；
紅葉の時期に京都に行ったのですが、私たちが行った日は、土砂降りの大雨で
とても紅葉どころではなかったので、食べ歩きに切り替えたんです（笑）
その食べ歩きネタをまた後日公開すると言ったまま今に至り・・・＾＾；
京都ネタは、前記事とこちらとなります。
ま、どうでもよい前置きが長くなりましたが、記事を続けます。。
三田屋さんの他のお店では何度か食事をしていますが、宝ヶ池店は初めてです。
三田屋さんというと、やはりお馴染みのハムとオニオンのオードブル。
このドレッシングもいつ食べても美味しいです。
店舗によって違うようですが、宝ヶ池店ではコーンスープが登場しました。
大雨のなか歩いてきて冷えていたので、とても嬉しかった・・。温まりました
とろみがあって上品な味です。
お肉が出てくる前のウォーミングアップに
サラダです。
そして♪ 宝ヶ池店オリジナルの牛肉のしぐれ煮です。
こちらでしかいただくことができません。
お肉が柔らかくって甘くも辛くもなくちょうどよかった。
一度とりつかれたらやめられません＾＾；
販売もされています。
なのに、買って帰らなかった・・ｗ。めちゃ後悔
次は買うぞ。
そのおいしい牛しぐれ煮で、ごはんが進む、すすむ～
大根おろし、お好みでガーリック、タレをつけていただきます。
メインディッシュが、あの肉汁の音を立ててやってきました
手早く混ぜます。 ミディアムレア風に。
いつものようにジューシーなお肉。
本当に・・。
冷めても柔らかいのはどんなマジックを使ってるんでしょう。
うちじゃ真似できないわｗ。
再来月、主人の誕生日は家でステーキを焼くことになってますが、どないしよ＾＾；
後味さっぱりと、抹茶アイスです。
ほんとに、この京都で過ごした時間、一日中抹茶にとてもご縁がありました。
そして、コーヒーで締めます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今年は私はいよいよ３０代最後のお誕生日となりました。
うひゃｗ 歳言っちゃった
毎年、こうして誕生日のお祝いを家族からしてもらえていることに感謝、感謝です。
B型の夫は普段はどちらかというと不器用というか、人に対してあまり上手を言わないというか・・、
家でもねぎらいの言葉をかけてくれるのは少なめかと思います・・。
主婦ですが、年齢とともにだんだんと難しい課題も増え、やらなければならないこと、考えないといけないこと、そして子供もだんだんと難しくなっていく時期（それはみんなもそうなのですが・・）
もっと若かりし日は、自分がやっていることで精一杯で。外で仕事をする夫は、そのとおり、楽な仕事などどこにもないし、家族を養っているということで尊敬されますが、主婦って、家事も一生懸命やっても報われないとか思ってしまったこともあり、私なりに頑張ってるのにそれに対して、坦々と「今日もご苦労さん」というかんじの夫にイライラしてしまってるようなとんでもない嫁でした・・。
ただ・・。この歳になって思えてくるのは、女性は日々一生懸命やっていることに対してきちんと、たまには言葉に表してほしい、でも、男性は普段一緒に居て、それだけ長く生活を共にしていっているなかで、自分は伴侶に対してどれほど思っているか、感謝の気持ちなどもそんななかから感じ取って欲しい、ということですね。
男女の違いでしょうか。
ようやく年々、そういったことが徐々に理解できるようになってきてから、純粋に、前向きに自分は自分の家族の役割に勤しもうという気持ちになれたかと思います。
夫が多少不器用なので、その分我が家の人付き合いは私が盛り立てているようなところがありますが（笑）
とっても誠実でまじめで、想定外のことが起こっても臨機応変に対処しようと家族のために挑んでいく夫を尊敬しています。
そして息子も・・。
誕生日というと、もうだんだんお祝いと言われて、背中がくすぐったくなるようなお年頃なんですが（笑）、母が自分を産んでくれた忘れがたき日ということで母にも感謝すると同時に、こうやって家族にお祝いされ、幸せな時間を過ごすことで、また、自分も夫と力を合わせて自分たちの城を築き上げていこう、と前向きになれるような、そんなときだと毎年思います。
長々となりましたが、読んでくださいましてありがとうございました。
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三田屋本店 宝ヶ池店
（ステーキ
/ 八幡前駅
、三宅八幡駅
、宝ケ池駅
）
夜総合点★★★★☆ 4.5