栄枯盛衰とはこのことか・・・・・ | 真っ暗 闇太郎のブログ

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お疲れ様です

 

只今の時刻 午後5時41分

 

ふっー

 

精神スイッチの入った妻ではありますが、お

 

昼頃に、車で迎えに行って、昨日僕だけが見

 

に行った、枝垂れ桜を一緒に見に連れて行っ

 

たら少しは機嫌が直ってきてホッとしており

 

ます

 

ふっー

 

さて、その妻を家に迎えに行こうしていた頃

 

見知らぬ番号からの着信がありまして、恐る

 

恐る出てみましたら、今から約12年くらい

 

前に中古戸建てを売却した売主の奥さんのお

 

母さんからでした。

 

思い出すのに暫く時間を要したものの、印象

 

的な取引だったために思い出しましたよ

 

何が印象的だったかというと、そもそも当時

 

の売却理由が、離婚による資産処分という事

 

で、売却したその中古戸建てには、ご主人は

 

住んでなくて、今回の奥さんと子供たちのみ

 

住んでいました、但し、確か夫婦共有名義だ

 

ったため、契約時や残金決済時には、離婚す

 

るご主人の出席が必要で、契約時は確か委任

 

状対応したものの、さすがに残金決済時には

 

ご主人の出席を要請したのですが、このご主

 

人が人間的に問題がある人でして、当時相当

 

苦労したことが印象深く残っているのであり

 

ます。

 

正直、あれから何十年経過しても、嫌な取引

 

だったというカテゴリーで僕の脳裏に焼き付

 

いております。

 

であれから12年位経過して、今日、またま

 

たその奥さんのお母さんから電話が来たとい

 

うことであります。

 

で今日の電話の内容というのは、離婚した後

 

いろいろあって、この奥さんは在宅ワークを

 

していたものの、先のコロナ禍により仕事が

 

減少し、かつ、そもそも腰痛のため、外での

 

仕事もできず、いよいよ生活保護を受給する

 

覚悟を決めたそうなんですが、まずは受給を

 

受けたい市に住んでからでないと申請できな

 

いのですが、現在、無職だとなかなか賃貸を

 

借りる際の保証会社の審査が通らないので、

 

困っているということなんです。

 

たまたま、退職した会社が保有しているアパ

 

ートがこの奥さんが生活保護を受給したいと

 

思っている市にあるため、ご紹介をしてみま

 

したが、いくら昔の御客様だと言っても一応

 

保証会社は利用してもらいたいので、審査が

 

通らなかったらまた困るなぁと思っています

 

ふっー

 

しかし、12年前は、ちゃんとした中古戸建

 

に家族で暮らしていたものの、その後、離婚

 

をし、12年経過した今、生活保護の受給を

 

申請しようとしているのですから、人の人生

 

はわかりません。

 

何だか栄枯盛衰を感じざるを得ませんねぇ