意外と誰も見ていない! | 勢いだけで独立した建築系職人の独立から継承まで

勢いだけで独立した建築系職人の独立から継承まで

学歴が無いからと独立をあきらめかけている職人のあなたへ

こんにちは奥田です。

 

昨日はみんな横並び

というようなことを書きました。

 

ではどうしたら横並びから

脱出できるのか?

 

最近はあまり行かなくなった

交流会や懇親会。

 

行くとインパクトある人多いんです。

私から見ると個性的で羨ましい。

 

そんな方多いんです。

 

ま、そういうところに行くような人なので

私のような地味~な人はいないかも?(笑)

 

それでも今まで一生懸命根性を振り絞って

声をかけて挨拶したり話したりしてきました。

 

そんな私。

 

そんな私も人からは個性的すぎるやろ!

そう言われることも多いのです。

 

ほかの人からはそう見えてるのか?

なるほど。

 

それはやっぱりみんな違うからですね。

個性があって当たり前でしょう。

 

個性、とっても魅力的です。

 

ではなぜ?

 

それは個性を出してはいけないことが

あったから。

 

それは子供のころから。

親からもまわりからもよく言われた。

 

それしたらあかん!

○○ちゃんはちゃんとしてはるやろ!(京都弁?)

 

朝起きて歯を磨いてご飯食べて学校へ

それもみんなで一緒に仲良く一列で。

 

同じ帽子をかぶり、列からはみ出しはいけない。

学校に着くと決まった組の席に着き

 

みんなと同じ決まった授業を受けて勉強する。

少し違ったことを言ったり行動をとると

 

おい、そこ!何て言われる。

 

間違ったことなど言おうものなら注意され恥を

かくこともありましたね。

 

それでも段々列からはみ出すことに

なるとどう言われただろう?

 

ちゃんとしなあかんへ!

あんただけやでそんなことしてるのは!

 

ほかの人はちゃんとしてるのに

なんであんたはできへんの、やらへんの!

 

うるさいっちゅうねん(ごめんなさい)

 

そんなことはよくあった。

そうか!こんなんことはしてはダメなんだ。

あんなこともしてはダメなんだ。

 

そして

 

個性を消して生きてきたのかもしれない。

 

私や多く人は対外的になると個性を

生かしきれてない、そんなことを感じます。

 

こんなことを言ってはいけない。

こんなことをやってはいけない。

 

そう思っていることは

意外と多いのかもしれない。

 

他所がやってることを参考にすると

こんなことが生まれる。

 

他所はあんな風にやってて

これはやっていないからやらなくて

いいだろう。

 

いや、やらない方がいいだろう。

 

これくらいでいいだろう。

そんなことを思ってはいないだろうか?

 

しかし結局、それは何のために

やっているのでしょう?

 

見てほしいからでは?

見て声をかけて欲しいからでは

ないのだろうか?

 

私が見て声をかけたくなるような人とは?

どんな人なのだろうか?

 

あなたが見て声をかけたくなるような人は

どんな人なのだろうか?

 

そして変わったことをしようというお話。

どういうことでしょうか?

 

世の中で注目されている人は

どんなことをしているのだろう?

 

それはやっぱり人とは違うこと。

着ている服が違ったり

言っていることが違ったり

 

特色、個性がある、なので勝手に

目立っていて声をかけてもらえることに

なることが多いのかもしれません。

 

そしてそれは自分が思っている

枠の中には存在しない。

 

思っていることよりも外

 

もしかして知っててもやってらなかったこと

考えてこなかったところにあるのかもしれ

ません。。

 

あなたにとって今までやってこなかった。

そして止めてきたこと、

考えてこなかったことは無いでしょうか?

 

こんなことしてはいけないのでは?

こんなことしてもいいのか?

 

みんなやっていないしカッコ悪いのでは

こんなことをすればまわりからどう思われる

かわからない。

 

私もそう思ってやってきたことでも

意外と何ともないことが多かったです。

 

まわりの人も意外と気にしてないし

気にしてるのは自分だけなの

かもしれないです。

 

外に出てみましょう。

 

今日も最後までお読みいただいて

ありがとうございます。