娘(小3)、学校をお休みしました
朝ちゃんと自分で起きてきたけど…
『喉がイガイガして痛い。頭もちょっと痛い』
すっごく切なそうな素振り
『それは学校を休みたいレベル?』と聞いても なんか迷ってる。
言い方が悪かったかな
【休みたい】って言っちゃうと、気持ちの問題になっちゃうもんね。
行けるレベルだけど休みたい・行くのがツライレベルだから休みたい…どっちも【休みたい】だもんね。
『全然痛みが無いのが0 起きてるのもツライくらいのスッゴい痛みが10…どの辺か分かる?』
返事をせず 困ってる様子。
とりあえず朝食を促しつつ、娘の様子を見る。
どうでもいいことは普通に喋る
『今日お休みしたら、土日も家でゆっくり過ごすよ。買い物について行くとかのお出かけもできないけど、それで良い?』って私が言うと
頭を横にブンブン振って
『えーっ、ヤダ〜』と。
………喉も頭くもそんなに痛くなさそうだな。もちろん違和感(不快感)はあるんだろうけど。
もともと体調不良を大袈裟に伝えるタイプの娘
今回はどうやら
ちょっとツライことを言葉にしたら本気でツラく感じてきてしまった 女優タイプ?っぽい
もういいや、体調の確認は…
学校を休むかどうかの確認だけ!
で、本人が休むことを決めた。
今週月曜日から始まった学校
張り切ってたから ちょうど体も心も疲れが出てくる頃なのかもね。
春休み中にダラダラし過ぎてたから、睡眠のリズムもちゃんと戻り切ってないしね。
息子(中2)、ちょっと羨ましそうにしてた(笑)
2人に言った
『体がツライとか疲れたと時は 学校休んでも大丈夫だからね。
体だけじゃなくて心も…心がツライ時・疲れた時も言ってね』
幸い、私は専業主婦
子どもが休むことで仕事の調整をしなくちゃ!っていう事情も無ければ、勉強もまぁ見てあげられる。
勉強に関しては、2人共ベネッセやってるし…
疲れちゃった時、たまには休んでも良いんじゃないかな?
ちょっと(?)甘い母なのです